クラウディア・シファーは、わりと最近のタチアナとの写真をシェア。彼女のことを“スーパーモデル・ギャングたちの真のメンバー”と呼び、「タチアナのような常に安定していていながらも上昇しているような誰かと一緒に仕事をするのはいつだって喜びだった」とコメント。
「馬と犬たちと天国で一緒にいることを祈るわ。みんなあなたがいなくなってさみしがるでしょうね」。
クリスティ・ターリントンは、1985年に彼女に会ったとき、「私にとって彼女は、ヨーロッパの洗練とスタイルを具現化していた」と回想。フランスで活動する若いモデルだったタチアナとは、ミニバーのシャンパンを飲み、Taberoneのチョコレートを食べてタバコを吸ううちに親友同士になったと言います。タチアナは「常にビジョンを持ち、魅力的で洗練され、暖かい人だった」、とも。長文のメッセージからは、ふたりの友情が深かったであろうことが伺えます。
ステファニー・シーモアは、「タチアナを表現する言葉は、この世には存在しない」とコメント。
ヘレナ・クリステンセンは、タチアナのことを「聖なるスピリット」と表現。「最後まで連絡を取り合ってくれたことに感謝している」と言い、自然について語り合ったふたりのテキストメッセージを大切にすると約束。
「あなたの顔は微笑んでいて、髪の毛は風でなびいていて、終わりのない牧草地で馬に乗っていることを願っているわ」。
ミラ・ジョヴォヴィッチは若い頃のツーショットをポスト。
「ソウルフルなアイコンであるタチアナが亡くなったことについて、上手く表現する言葉がみつからない。彼女は最も素晴らしい人間のひとりです。彼女は人々や環境のことをすごく思いやっていました」。
このツーショットは、ミラが13歳のときにハーブ・リッツに撮影されたもの。幼かったミラのことを、ママのように面倒を見てくれたのだと言います。
仲間たちのコメントを読んでいても、タチアナの温かく愛される人柄が伝わってくるよう。みんな同世代ということもあって、より一層、タチアナの死がショックで悔しかったでしょうね。
スーパーモデルたちの友情に、ホロリ。
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