私がエイジングのモチベーションにフォローしているのが、モニカ・ベルッチとペネロペ・クルスのインスタグラムです。58歳のモニカと48歳のペネロペはどちらもラテン系美女。ハリウッドの女優とは違い、ナチュラル(に見える)かつ、伸びやかなエイジングが、見ていて励みになるのです。
そしてシワが年相応に刻まれたモニカ様に対し、時間を止めたんじゃないかと思うほど、30代くらいから容姿が全く変わらないのがペネロペ。
今回インスタグラムに投稿した、「Alexander Vauthier」のベアトップ×ピンクフリルのミニドレスを纏った画像も、「え? これ、若いときの写真だよね」と思わず二度見したほどの可愛らしさ。ミニもポニーテールもとっても似合っていて、なのに若作り感はゼロ。これは……もう、DNAが常人とは別次元なのではないかと思わざるを得ないのであります。
あまりのキュートさに、グウィネス・パルトロウやハル・ベリーも「いいね」を押していました。
ペネロペはミニを着ても膝小僧に一切ゆるみがなくて、ナチュラルに見えるけれどやはり相当ストイックに鍛えているんだろうなあと思わせられます。
この先50代、60代と、どんな風に年齢を重ねていくのか、楽しみな女優さんのひとり。同性だけど、見たら「キュン」とときめく、そんなペネロペに夢中です。
前回記事「アジア系の熟年俳優が多数受賞!第95回アカデミー賞授賞式が教えてくれたこと。」はこちら>>
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