スタイリスト斉藤美恵さんに旅の必携アイテムや着こなしをご紹介してきた本企画。旅に行くなら沖縄やハワイ、プーケットなどのんびり過ごせるビーチリゾートが特にお気に入りという斉藤さんに、ビーチに行くときの「水際コーデ」や紫外線対策アイテムなど、愛用品をご紹介いただきました。1日を快適に過ごすための水着選びのポイントとは……?

 


1.セパレートタイプの水着

ブラトップ(上から)フォーエバー21、ビラボン、ノーブランド ショーツ(上・中)ヌースイム、ビラボン、(下)マリシア


MIE’Sコメント
どんなにワンピースタイプが流行っても、1日中着るなら上下セパレートが楽ちん。その日の気分で自由に組み合わせて着ています。ショーツはやや大きめの安心感のあるデザインに、数年前に買い替えました。トップスのデザインはバンドゥ型で揃えていて、ずっとビーチで寝ていても痛くない、背中にホックがないものを選びます。水着は現地で調達することも多いですね、NU SWIMの水着は1日中着ていてもストレスフリーな着心地で、スタイリッシュなデザインが多くておすすめです。



2.水着の上に着るワンピース

 
ワンピース/トゥモローランドで購入


MIE’Sコメント
ワンピースは水着の上に着る、リゾート用で購入したもの。夏場でも室内は意外と寒いので、長袖が便利です。下に水着を着て、ワンピース姿で朝ご飯を食べて、そのままプールへ……という日も。水着の上からバサっと着られるデザインが便利で、旅用に何枚か持っています。



3.「オールドネイビー」のカバーオール

カバーオール/オールドネイビー(ハワイで購入)
 


MIE’Sコメント
オールドネイビーのカバーオールはお気に入りすぎて、嘘みたいに15年くらい愛用しているもの。軽くて、着脱が簡単で、速乾素材、と優秀すぎて手放せないアイテムです。リゾート地なら、この上になにか羽織るだけでそのままお出かけできるので、着回し率も高めです。



4.「H&M」のラッシュガード

ラッシュガード/H&M


MIE’Sコメント
急にシュノーケリングに行きたくなるかも……というときのために、5年程前に購入したもの。日差しが強い日は日焼け防止のために着用することもあります。サイズは着脱しやすいようやや大きめのLサイズに。H&Mの水着はシンプルで使いやすいものが多いし、なによりお手頃なので時々チェックしています。



5.ハット&キャップ

白いハット/Hereで購入 キャップ/ルーカ―


MIE’Sコメント
普段の生活では一切かぶらない帽子。“ハット迷子”だった私を救ってくれたのがこの2つ。旅先だけのアイテムなので日焼け防止など、とにかく実用的なものをチョイスして浮気なしに愛用中です。プールに入るときも、顔は付けないのでキャップを被ったまま入ります。

 
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