今回は、旅好きスタイリスト斉藤美恵さんに、大好きなビーチリゾートをイメージした旅先での着こなしを披露していただきました。東京なら着ないけれどリゾート地なら着るもの、旅先ならではの大人の肌見せスタイルなど、とっておきの着こなしをご紹介します！

目次
斉藤美恵さんの旅コーデ
ハワイ編① STYLE１：水着をインナーに、街から海まで行けるスタイルに

② STYLE２：旅先ではショートパンツも活躍！

バリ島編③ STYLE3：「デニム＋短丈トップス」で旅先ならではの肌見せスタイル

④ はおりを着回し！
 


ハワイ編

STYLE１：
水着をインナーに、街から海まで行けるスタイルに

 
ブラウス／ジョンリンクス　中に着た水着／ビラボン　パンツ／トーテム　サンダル／ハワイアナス　バッグ／エスゼット ブロックプリント　サングラス／ワンダーランド


MIE’Sコメント
ハワイでの過ごし方は、朝ホテルで朝食をとってそのまま海へ、その後カフェでお茶して、アラモアナショッピングセンターに行って、お昼を食べたらハイブランドのショップを見て……。と、海からシャネルのブティックまで（！）1日で色んなところに行けてしまう場所。1日の中でたくさんシーンが変わるので、中に水着を着て、街にも行けるけど、そのまま海やプールに行けるスタイルに。ボトムは黒パンツを合わせることで少しきれいめに。でも旅先なのでウエストゴムでリラックス感も大切にしています。ブラウスは前後どちらを前にしても着られるデザインなので、旅の着回しアイテムとしても重宝します。



STYLE２：
旅先ではショートパンツも活躍！

ブラウス／ジョンリンクス　ショートパンツ／テン フォー ロンハーマン　サンダル／ハワイアナス　バッグ／ドゥロワー


MIE’Sコメント
特に暖かい日中はショートパンツを穿いて出かけることも。東京では着ないアイテムなので、海外リゾートならではのコーディネートです。ビーチサンダルは黒を選ぶと少しきちんと見える気がしていて……本当はきれいめに履けるビーサン以外のサンダルも探していますが、なかなか見つからなくて、結局ハワイアナスに手が伸びてしまいます。

リゾート地にもデニムが必要な理由とは？
　
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