③ 毎日、美肌を手作りする喜び


もう一つ、いきなり魅せられてしまうのは、
ドモホルンリンクルが提案する“お手当て”。ともかく自分の手を最強のお手入れ道具と捉えて、丁寧に丁寧に肌を手作りするようなお手入れが提案されるのです。

例えば、【基本4点】のファーストステップ「保湿液」では、2回にわたって馴染ませることを提案。1回目は表面をうるおし、2回目は中までじっくりとうるおすため。
また1回目は表面の水っぽさがなくなるまで、2回目は手のひらが吸いつくまで、手のひらで静かになじませて、という目安までが示されます。

一方、「美活肌エキス」は指の腹でトントントンと。「クリーム20 」は円を描くように。そして「保護乳液」は、手のひらでベールを作るように、1、2、3、とまんべんなく丁寧に押さえ込み、手のひらが離れやすくなるまでなじませて。

それに従ってお手入れすると、はっとするほど完成度の高い美肌が、本当にその場で出来上がり、これもまたちょっと感動。自分の肌を自分で手作りする大きな喜びを知るはずです。


④ パワーと優しさが両方押し寄せる


強さと優しさ、効き目と癒し……どちらも欲しいと思う私たちを、その両方のベクトルをベストバランスで、そっくり包んでくれるのがドモホルンリンクルの大きな特徴。

【基本4点】だけで、肌の底力を鍛える“筋トレ”のようなお手入れができる力強さと無類の頼もしささがある一方、ドモホルンリンクルは様々な優しさに満ちています。様々な場面で私たちを癒してくれるのです。例えば……

【齋藤 薫の注目ポイント】

・新しいブランドでのお手入れを始めることには誰もが不安を抱いているのを踏まえ、こちらの気持ちをくみ取った決して無理強いしない柔らかいアプローチ

・やがて、肌のことのみならず、いろいろ相談してしまいたくなる担当者の温もりある対応

・体調が悪い時も、肌が過敏になっているときも、どんな時でもちゃんと手が伸びるのは、肌が優しさを知っている証

・送られてくるガラスの商品は今治タオルの残糸から作られた小さなタオルに包まれていて、なんだかとても癒される。しかもそれが二次使用できると言うサスティナブルな工夫。それを、もう何十年も前から続けていること

・ボトルのキャップが1.5回転できちっとはまるなど、細かい配慮がたくさん息づくボトルの使いやすさ、マットですべりにくい肌触り、最後まできっちり使い果たせることなど、使い手の気持ちになった丁寧な物作り

・テレビCMの好感度が極めて高い。ドモホルンリンクルのCMが始まると、何かほっとし、しばし癒される。登場するモデルさん達がとことん共感できる。その辺も使い手の気持ちをよく知っている証。(余談/個人的に、現在のコマーシャルの3名のモデルさん、特に最後に登場するホウキを持ったモデルさんにめちゃくちゃ憧れています。これをVOCEの連載エッセイに描きました)

本気でトライアルできるたっぷり約3日間の量。そして8品全てを同時にトライアルできることも、始めるかどうかじっくりと吟味ができる、丁寧なトライアルシステム


こんなふうに、続ければ続けるほどブランドの優しさが身に染みてきます。それもまた、リピート率の高さにつながっているのではないでしょうか