ポッドキャスト『キャリコン編集長通信 – 仕事と人生の話をゆるゆると - powered by mi-mollet』は、キャリアコンサルタントの資格をもつ「mi-mollet(ミモレ)」編集長・川良咲子が、「職業キャリア」だけじゃない「ライフキャリア」について、誰にでもわかりやすくのんびりお伝えしていく番組です。

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第10回は「仕事で培ったスキルを活かすプロボノ」についてお話ししました。

プロボノとは、プロフェッショナルとボランティアを掛け合わせた言葉です。それまで培った経験やスキルを活かしてボランティアすることを意味していて、日本でもNPOの「サービスグラント」「ニ枚目の名刺」等のおかげで、自分のキャリアを活かしてNPOのプロジェクトや事業推進のお手伝いができる場所を探しやすくなってきました。

今回、ポッドキャスト収録後に寄ったのは六本木交差点にある「シシリア」。移転前のお店には何度も行ったのに、この場所に移転してきてからは初めて。懐かしい。一人だったけど、やっぱり定番のグリーンサラダは頼んじゃいました。胡瓜だけのサラダ。クールダウンするのにちょうど良かったです(笑)。ほかにはムール貝の白ワイン蒸しもいただきました♪

 


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今回の配信では、12枚のポートフォリオワーカーでもある宮本聡さんの話をご紹介しました。宮本さんは不動産会社に勤めながら、本業とは別にフリーランスとして中小企業やNPO、NGOのコンサルティング、ファンドレイジング、それからフィランソロピーアドバイザー(寄付をする人に対するアドバイスするお仕事)、加えて、九つほどの非営利団体の理事をしていらっしゃいます。

宮本さんによると、プロボノは「お金をかけずに実地で学べる場所」でもあると同時に、「ライフミッション、ライフワークを探索する場所」でもあるそうです。ミドルエイジになって、今いる会社や組織の中でのキャリアに行き詰まった時に、あるいは人生の後半に歩みたい道を探したいときに、プロボノという道も選択肢のひとつに加えてみるのはどうでしょうか。

次回は、美容コラムニストの福本敦子さんのライフキャリアストーリーを伺って、〔ミモレ編集室〕の皆さんと「ライフキャリア」について考えていきたいと思います。

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