リップバームもフェイスバームもヘアバームも、とにかく「バーム」と名のつくものが大好きな発田です。とは言ってみたものの、なんでだろ。それぞれの「バーム」の使い心地を思い出してみたところ、どのアイテムも唇や手のひらの上で、ゆるりととろけていく感じが好きなのかもしれないです。オイルみたいにぬるぬるせず、でも頼りなさはなく、大人に必要なうるおいはしっかりキープしてくれる、あの感じ。

まずは、「ボビィ ブラウン」の大人気リップがリニューアルしたというので、早速手に入れてみました。

保湿力のある”バーム”が大好き! 薄づき「リップ」とメイク落としが快感になる「クレンジング」を愛用中です<br />_img0
ボビィ ブラウン エクストラリップティント(全10色展開) 〈上から時計回りに〉813、119、340、620、339

これ、ほんのり色づく血色系のリップで、唇そのものがほんのり染まったような発色。みずみずしく、自然なツヤで色づき、さらに飲んだり食べたりしても落ちにくいという優れもの。オリーブ、ホホバ、アボカドなど6つのボタニカル由来成分の配合はそのまま、さらに今回のリニューアルにより保湿力が一層アップしたそう! リップバームのような固さと塗り心地で、でも唇の上でじゅわんと溶けて馴染み、ツヤが出ます。なんといっても唇の縦じわが気になるお年頃。縦じわって、一気に顔が老ける破壊力がありますから、うるおいは大切!!

そうそう一見、びっくりするような濃いカラーもありますが、安心してください。あくまでも色付きリップクリームのような色出しで、使い勝手も抜群。

保湿力のある”バーム”が大好き! 薄づき「リップ」とメイク落としが快感になる「クレンジング」を愛用中です<br />_img1
 
保湿力のある”バーム”が大好き! 薄づき「リップ」とメイク落としが快感になる「クレンジング」を愛用中です<br />_img2
 

濃い紫は339ベアオニキス、レッドは813ベアチェリー。いずれも実際に塗るとほんのり薄づき。339はほんのりプラムみのあるシックな良い色! 私は赤いリップに苦手意識があるのですが、この813ならトライできます!

がっつり色が付かないことにはもうひとつ利点があって、それは鏡を見ずに塗れること! ワタクシ、電車を待ちながら、駅のホームで、鏡を見ずにぐりぐり塗ったこと、あります。(いい大人ですから、やめましょう)

 


それからもう一つ。精油の豊かな香りに定評のある「ザ パブリック オーガニック」からクレンジングバームが出たっていうので、絶対私好きそうだわ、と思い試してみました!

 
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