ムダ毛がコンプレックスで、医療脱毛を始めてから20年以上が経過したエディターが執筆。今では全身の部位を医療脱毛した経験がありますが、「お金をかけてまでわざわざ医療脱毛をしなくてもよかった」と感じた部位をランキング形式で紹介します。
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わざわざお金をかけて「脱毛しなくてもよかった部位」はこれらの部位から選択!
これらのパーツから脱毛しなくてもよかったと実感しているベスト3を紹介します。
脱毛しなくてよかった部位5位:腕(ひじ上、ひじ下)
目に付く場所なので、意外と思う方も多いかもしれません。脚の毛ほど濃くはないものの、毛量が多かったので、気にしていた場所ではあります。ですが、一般的に脱毛の部位が大きくなればなるほど金額も上がるため、限られた予算の中で脱毛をするなら毛が目立つ脚のほうを優先させたいと思い、途中でやめてしまいました。
また私の場合は、春夏は屋外に出ていて、特にひじ下は日焼けをしてしまうことが多く、日焼けをするとその程度により医療脱毛ができないということも、腕の脱毛を断念した理由のひとつでした(日焼けしていても脱毛できる程度かどうかは、クリニックで判断してもらえます)。
結果、気にならなくはないですが、それほど毛の色も濃くないし、自己処理しても私自身、腕はかぶれにくい場所だったので、気になったらシェーバーやカミソリで剃ることで落ち着いています。もちろん、お金と時間に余裕があればまたやりたいなと思う部位ではあります。
脱毛しなくてよかった部位4位:背中
こちらも意外な部位かもしれません。自己処理がしづらいですし、背中までツルツルなのは美容意識が高く、素敵と思う人も多いかもしれませんね。ですが、ふだん背中が大きく開いた洋服を着ることもなく、背中の毛が人の目に触れることがあまりないため、わざわざ脱毛しなくてもよかったなと感じました。
背中の毛が濃くてコンプレックスに感じている人は、回数は必要なものの、毛が薄くなれば大きなメリットを感じられるので、自分に必要か次第で意見が分かれるでしょう。
脱毛しなくてよかった部位3位:おなか
妊娠時におへその下の毛が濃くなったのが気になってきて、数年後におなかを脱毛を決意。5回コースで脱毛しましたが、うぶ毛だったため、この回数では効果をあまり感じず、それ以降は継続しませんでした。
脱毛をやめてから何年も経つ今は、少しでも毛が減ったのか、まったく減ってないのかも分からない程度の感覚です。
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