ワンピースの着こなしアレンジ❷
シャツワンピースはボタンを半分開けて、パンツとレイヤード。お腹が冷えなくて安心
他にはない落ち着いた色合いのチェック柄はイタリアの生地メーカー「LINEAESSE」社のもの。 リネン✕コットンでさらっとした着心地。共布のベルトがついているので、ウエストをマークしてシルエットを変えて着ることも可能。ワンピース¥60500/シーエスジー(カレンソロジー 青山) デニム¥33000/ハイク(ボウルズ) バッグ¥32000/ヒツキ イヤリング¥19800/イリスフォーセブン(フーブス) サンダル¥23100/アルアバイル
麻琴:はまじ、さすがだね。風がなくても、まるで風に吹かれたかのようにワンピースをひらりと揺らす技術。これはもう職人だよ(笑)。
はまじ:モデルは風も起こせるんです(笑)。ワンピースとデニムのレイヤードは私もよくするよ!
麻琴:ワンピースは涼しくはあるんだけど、一枚で着るときは何か仕込まないとお腹が冷えたり……ってあるよね。そう思うと、レイヤードは一石二鳥。着こなしに変化がつくし、お腹もね。それに今となっては一枚で着るには勇気がいる膝下丈くらいのワンピースもデニムがあれば安心して着られる。
はまじ:今回のワンピースはマキシ丈で、フロントにボタンがついてて全開きするタイプ。かなり上までボタンを開けていたのが新鮮!
麻琴:ボタンをウエストくらいまで開けておくと、デニムとのレイヤードしている感じもわかりやすいし、バランスもよく見えるんだよね。あと脚さばきもいいし、風も通しやすい、といいことばかり。
お問い合わせ先/
アルアバイル tel. 03-5739-3423
エストネーション tel. 0120-503-971
カレンソロジー 青山 tel. 03-6419-7899
ハウス オブ ロータス 二子玉川店 tel. 03-6431-0917
ヒツキ hitsukisunmoon@gmail.com
フーブス tel. 03-6447-1395
ボウルズ tel. 03-3719-1239
マルティニーク ルコント ルミネ有楽町 tel. 03-5222-1758
撮影/須藤敬一(人物)、上田祐輝(静物)
スタイリング/福田麻琴
ヘア&メイク/ナライユミ
構成・文/幸山梨奈
前回記事「大人が無理なく「白Tシャツ」を着る方法。必要なのは安心感【スタイリスト福田麻琴✕モデルはまじ】」>>
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