いや新星って。と心の中でツッコまれた方も多いかもしれません。畏れ多くも「北欧の至宝」と呼ばれるデンマーク出身俳優のマッツ・ミケルセン様は、すでに57歳。以前からもちろんその存在は存じ上げておりました。
が。ここに来て、先月の大阪コミコンでの来日や、映画『インディ・ジョーンズ』の新作プロモーションでのニュースを見ていて気になっていたところに、インスタグラムのおすすめにあがって来た画像を見て、ハートを撃ち抜かれてしまったのです。

その画像がこちら。


カンヌ国際映画祭のときに撮られたという、ゼニアのスーツを着こなしたマッツ様(スーツイケメンには様をつけてお呼びするのが筆者の流儀です)のお姿に、「何この人かっこいい……!」と目が釘付けになり、画像を保存。色気がダダ漏れとは、このことではありませんかっ……。

 

もともとはマッツ様が今回『インディ・ジョーンズ』で共演しているハリソン・フォード様から始まった私の「スーツイケメン偏愛」ですが、このたび完全に世代交代です。ハリソン様ももう80歳ですし。

写真:REX/アフロ

ハリソン「後は君に任せたよ」
マッツ「御意!」

チラっ。

 

チラッ。

 

チラリ。


どうですか? スーツの妖精かのような、スーツの似合いっぷり。
身長184cm。もともと体操選手志望で、その後はダンサーとして活躍していたという、厚い胸板とスッキリしたプロポーション。完璧です。