音頭を取る
意味は……
先頭に立って仕切ること。
■音頭を取る
①大勢で歌うとき、調子を示すために先に歌う。
②人の先に立って手はずを整え、実現するように皆をまとめてゆく。(小学館『大辞泉第2版』より)
辞書を引いてみると上記のようの記載があり、ビジネスの場面では②の意味で使われています。
また、音頭を取るはおじさんビジネス用語とも言われており、世代が低くなっていくにつれて意味が分からないという割合が高くなっていると言われています。
そして、辞書には音頭を取るの類語として「指揮」「采配」「監督」「差配」「仕切る」「取り仕切る」「舵を取る」などが挙げられています。
【何だコレ!?ビジネス用語】この意味分かりますか?
▼右にスワイプしてください▼
構成・文/大平麻耶子
前回記事「次回の会議までに3社のあいみつを取っておいて」>>
- 1
- 2
Comment