関西移住後、少し生活が落ち着いてきて、定期的な運動を再開しました。現在、ホットヨガに通っているのですが、レッスン後は汗だくになるためシャワーでしっかり&短時間で汗を流したい! そんな私が使っているのが、髪にもからだにもOKなウォッシュバーです。

(左から)ダヴィネス SU ヘア アンド ボディウォッシュ バー 100g ¥3630、同 シャンプーバー ケース ¥550、同 SU コンディショニング トリートメント 150mL ¥3960/全てコンフォートジャパン ※シャンプーバー ケース以外は限定発売


場所を取らない&軽い! 
さらに環境にも優しい


ホットヨガに行くときって、ヨガマットやタオル、飲みものに替えの下着等々、なかなか荷物がかさばります。「持ち運ぶ荷物をできるだけ減らしたいなぁ」と考えていたときに、「髪もからだもこれ1本」な、ウォッシュバーの存在を知りました!

イタリア発のヘアケアブランド・ダヴィネスの夏季限定ライン「SU」のアイテムには、イタリア・サボナ フィナーレリグレで採れた柑橘系の果物「キノット」のエキスが配合されていて、日にやけた髪と肌を優しくケアしてくれます。

このシリーズには以前からリキッドタイプのヘア&ボディウォッシュもあるのですが、持ち運びという点では、缶で運べるバータイプが場所も取らないし、軽いし、だいぶ楽。
実際に我が家のスケールではかってみたところ、缶の重さを含んでも150gくらいバーのほうが軽かった!

しかも、その分使える回数が少ないのかというと、そうではないんです。1個のウォッシュバーが、液体シャンプーの300mLに相当するそうですよ。

もちろん泡立てやすさで言ったら、リキッドが勝るものの、イタリアからの輸送時のCO2削減やプラスチックフリーという意味でも、とっても意味がある!

それに、意外とバータイプもすぐ泡立つんです。
数えるほどしかシャンプーバーを使ってこなかったわたくし、最初はシャワーの前で「はて? どうやって泡を髪にのせればいいのか」と戸惑いましたが、予洗いした髪の毛に濡らしたバーを直接塗って、洗い始めたらすぐ泡立ちました。

もちろん手でも泡立てられますが、泡立てネットがあれば、もっとスムーズ。限定のキットには泡立てネットも入っているそうなので、気になる方はこちらをぜひ。

 

ケースもただの缶ではなくて、ちゃんと水切りがついているのがとっても衛生的で便利! 自然乾燥できるし、フタもしっかり閉まるし、保管もストレスがありません。

 


ウォッシュバーと侮るなかれ。
洗い心地も仕上がりもよし!


気になる使用感はというと、「意外と髪がキシキシしない!」というのが最初の感想。特に、同じシリーズのトリートメントを一緒に使うと、本当にしなやかでサラッサラの仕上がりに!

ウォッシュバー、しかもボディにも使えるものなんて、きっと髪がパサパサになるに違いないと思っていましたが(失礼)、そこはダヴィネスクオリティ、ちゃんと潤って全くそんなことはありませんでした。
頭皮や髪を洗っている最中も、指にギュッギュッと引っかかる感じがなく、なめらかです。

それに、ホットヨガで汗をめちゃくちゃかいたあとのシャンプーって、そこそこ洗浄力が欲しいものですが、その点もなんなくクリアしています! これが海で遊んだあとなら、なおさら嬉しいポイントじゃないですか?

弾けるような果実とイタリアのリゾートビーチを思わせるさりげない香りも、とっても爽やか! スポーツやバカンスのおともに最適です。

写真・文/中田絢子
 

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