【ミモレ日誌】2023年7月6日（木）

担当：坂口（ライフスタイル班）

9：30　コスメの発表会で六本木に。すごくお久しぶりの美容エディターさんとバッタリ。美容医療が大好きな彼女、今度韓国で彼の地の女優に人気という首のたるみ取りレーザーを当てに行くんだそうです。「なにそれ、詳しく！」と盛り上がる。

11：00　新美術館で「蔡國強展」やってるの、気になるな〜。長男が帰ってきたら誘って行こうかな、と後ろ髪引かれながらも、六本木から池袋に移動。移動しながら、スマホで当日配信分の記事を2本追加責了。

11：30　乗り換えの日比谷で、仕事しつつランチをとろうと思いつく。通りすがりの帝国劇場、大型企画の「ムーラン・ルージュ！ザ・ミュージカル」に並ぶ行列を横目に丸の内を闊歩。こちらのミュージカル、高評価みたいですね。観劇オタクとして信頼しているライターの前田美保さんが注目すべしと最推しの甲斐翔真くん、みなさんぜひ青田買いを！　多分、この作品を観ておけば、彼がもっと活躍していくにつれ、ここで観たという価値が釣り上がっていくはず。

 

12：00　どんなに暑い日も、絶対に爽やかな日陰を保証してくれる東京国際フォーラムの谷間のテラス席。ここの「シェイクシャック」で、ハンバーガーのバンズをレタスに変更してヘルシーに。Wi-Fiもバリバリに飛んでるし、緑を感じながら仕事できるし、穴場のノマドカフェだと思ってます！　休日は冷えた白ワインをオーダーするところだけど、今日はレモネードでガマンしときます。もぐもぐしながら、手のひらライブラリーほか2本入稿。

 

 

13：40　池袋へ移動。今日は、川良編集長にお誘いいただき、松崎パイセン、バタやんパイセンとともに、ミモレでもおなじみのESPER赤松絵利さんもスタッフとして参加しているNODA・MAP 第26回公演 『兎、波を走る』を観劇。演者の方々の存在感に圧倒されるとともに、裏で支える方々の手数の莫大さに思いを馳せました。

16：00　会社へ。今月分の請求書と原稿料の申請をまとめて処理。その後、アポがあったので人事部へ。去年、指導していた新入社員ちゃんの指導レポートを報告に。延び延びになっていてすみません！　無事報告を終わらせて、自宅へ。

18：00  撮影日が固まってきた、とある単独インタビューの準備。演者さんをイメージしてヘルシーなケータリングをセレクト。撮影スケジュールをスタッフ各位に送信！　次男が合宿から2日ぶりに帰ってきたので、ぼちぼちそうめんでも茹でまーす。
 

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気候と都市景観は人の心に大きく影響を与えると思っています。年中ピーカンで街路樹はヤシの木、大きな台風が来ても「どうにかなるさ」、悠々とそびえる桜島がドッカンドッカン噴火しても日常茶飯事……、そんな地元に帰ると、本当に（自分含め）ここの人はよく言えばおおらか、悪く言えば大ざっばだなと。そんな私の天敵は、機微を重んじる京女（笑）。京都に旅行に行くと、必ず何か「イケズ」言われがち。関西人のオットに、イヤミ言われがち。でも、それもまたエキゾチックに感じて、京都、結構好きです。
 

【雑記】

骨盤の傾きが気になっていて（足元が冷えるのは股関節のハマりが悪いせいかもと、パーソナルトレーナーさんが分析するので）、歩くときに最後までしっかりお尻の筋肉で踏み出す練習中です。まだ、不自然な感じがするのですが、お尻にしっかり筋肉痛を感じる日々です。これまで全く使ってなかったんだな……。