都心の気温37度、私はインタビュー続きの1日で、六本木をフラフラ移動しておりました。冷房の効いた室内と酷暑の屋外を何度も行ったり来たりして、もう自律神経はショート寸前♪ 服の内側で汗が線を描き地面へと垂れていくのを不快に感じながら、夕方まで過ごすしかなかったのでした。朦朧とした頭で何か対策が必要だ……と、脳裏に浮かんだのは小さい頃、実家の母がお風呂上がりにパフパフしてくれたバラの香りのボディパウダー。サラサラして夏の夜も快適に過ごせた記憶が。そこで、ああいうの今も売ってるのかしら、と調べたところ、なかなかいいもの見つけました。今週のお助けコスメはこちらです。

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ラべンダーとティーツリー香る爽やかなボディパウダー。おしゃれで大人っぽいけど、認定オーガニック製品ですので赤ちゃんにもOKの優しさ。赤ちゃんのお尻にパフパフするアレの大人版でも言いましょうか、我らのお肌もサラサラに仕上げます。ハーバルボディパウダーセット【季節限定】[ラベンダー&ティートリー ボディパウダー 100g+オーガニックコットンパフ(携帯用ケース付、限定品)+コットン巾着入り] ¥3740/ニールズヤード レメディーズ
 
 

編集部の会議で「我も我も!」と話題になった、ミドルエイジの首の後ろの滝汗問題


本日の議題は決して汗問題ではなかったのですが、あまりの暑さに話題は自然とそっちの方向へ。「うなじの髪が汗で貼り付くから、ヘアスタイルはアップしかムリ」「汗じみが気になってベージュ色の服は着れない」など出るわ出るわの滝汗問題。こんな記事も上がってました。これはなんとか、コスメで(もちろんお洋服やらライフハックでも)解決していきたい!

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ひねると穴からお粉が飛び出すスタイル。フランスのおしゃれ食塩とかでありがちな(?)開け方です。ここから直接手のひらに粉をとり、お肌に擦り付けて使用してもよろしいのですが(私は手で擦り付けるのも結構好きです)、
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こちらの季節限定セットでは、缶入りのパフがセットになっていますので缶にお粉を取り出しまして、
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パフにたっぷり含みます。中敷メッシュなどはありません、たっぷり付いてしまいますのでよく揉み込んでください(ただ、つけてみて思ったのは、肌に載せるのにはたっぷりくらいがちょうどいいな、ということ。服につかないようにできるお風呂上がりなどは、ぜひたっぷりどうぞ)。
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汗が気になるところにパフパフしてサラサラに。ハーブの香りが優しく立ち上り、嗅覚でも涼しく感じます。対処法的にお使いになるのもいいですが、お着替え前に仕込んでも快適そうです。
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缶のフタはネジこみ式なので、締めてしまえばバッグの中で溢れることはないはず。日中用に適量を缶に入れておいて持ち歩くのにはいいかもしれません。つき過ぎ防止のネット中ブタがどうしても欲しい方は、別で詰め替えケースを購入するのもありかも。もしよろしければお試しになってみてください。
 


前回記事「シミ防止の決定版は今も昔も「ビタミンC」。ドラッグストアで買えるのに処方並み!」はこちら>>

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