レポート:お試し商品2
今までになかった! 超時短の真空抽出
EPEIOS「コールドブリューメーカー」
充電式のバッテリーを搭載したタンブラー式。ふたと上部のメインユニットのスイッチを入れると、加圧と減圧を繰り返して水を循環させ、スピーディーにドリップ。お茶やフレーバーウォーター、水だしも抽出できます。コールドブリューメーカー350ml(抽出時間10分)¥9350、680ml(抽出時間15分)¥10850/EPEIOS
mikumo’s Report
充電式のタンブラータイプだから、アウトドアへの持ち出しや冷蔵保存に便利
お次はEPEIOSのコールドブリューメーカー。
この商品の最大の魅力は、充電式なので、どこでも淹れられるということと、別途専用ふたがあるので、淹れた後に持ち運びもできることです。(淹れた後に、ふたをして冷蔵庫への保存も可能です。←これはなかなか重要ポイント)
そして2サイズ(容量は違いますが、実際のサイズに差はほとんどありません)がありますので、ご家族の人数などを考慮して選べるのが良いですね。
こちらも使用方法は至ってシンプル。コーヒー豆とお水があればどこでも淹れられる!!(本当でした)
スイッチも1回ポチっと押すだけです。
今回は取り扱い説明書の通り、680mlを15分で淹れてみました。
肝心なお味は……?(またまた疑っていました。笑)、すっきりはしているものの、でき上がってすぐよりは、少しおいた方が味がよりクリアになるように感じられました。とはいえ、15分と、より超時短で作れるなんて驚き!!
2社製品共に遜色なく、喫茶店レベルのおいしさです。
淹れた後の片付けも、それぞれパーツを分解できるので、扱いやすかったです。
デザインはスタイリッシュ。容器はプラスチックでできているため、軽くて扱いやすい(持ちやすい)です。
形は、自宅にあるケメックスにシルエットが少し似ている好みの形でした。
食器棚やカウンターに置いてあっても 邪魔にならずに馴染むと思います。
350ml入り9350円、680ml入り10850円と、値段的にそれほど差はないので、私は一度にたくさん淹れられる680mlの方が良いかな。どちらも購入しやすい価格ではないでしょうか。
【2つを試してみて】
アイスコーヒーのお味は両方とも差がなく、本当においしかったので、用途に合わせて購入検討するのが良さそうです。
自分の用途に合っているのは、クイジナート!
なぜなら、キッチンでの定位置での使用を想定していること、これ1台で、ホットコーヒーやお茶、湯沸かしまで、全てが網羅できるからです。
既にホットのコーヒーメーカーをお持ちの方や、持ち運びもしたい方は、EPEIOSをおすすめします。
こんなに短時間でおいしい水出しコーヒーが淹れられる2製品は、本当にすごいと思いました。
朝起きてセットすれば、朝食やお弁当の準備をしている間にでき上がりますし、夕食後に飲みたい場合は、食事後セットすればその間に後片付けができます。
時短になって、ゆとりあるコーヒータイムが過ごせるなんて、とても欲しくなりました。
【ミモレ的まとめ】
1 クイジナート「ファウンテン コーヒーメーカー」
✔ 水出しコーヒーが飲めるまで20〜40分
✔ 水やお湯を押し上げるスピンシステム
✔ ホットコーヒーや湯沸かしケトルなど万能性を求める方向き
2 EPEIOS「コールドブリューメーカー」
✔ 水出しコーヒーが飲めるまで10〜15分
✔ 加圧と減圧を繰り返す真空抽出
✔ 軽いボトルタイプなので、持ち運びする方向き
協力/
クイジナート tel. 0120-191-270
EPEIOSカスタマーサポート https://epeios.jp/pages/contact-us
前回記事「【おすすめ扇風機2023】音声操作ができるアイリスオーヤマ、ハンドサイン操作ができるシロカの使い心地は?」>>
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