お菓子缶を追い続け47年。そのときどきで“人気のデザインの傾向”があるのですが、今年はなぜかとても“女子力の高い”デザインが出続けています。自分買いにはもちろん、帰省土産としても安心してお渡しできるお菓子缶をご紹介します。
10周年を迎えた「フィーカ」から、待望のお菓子缶が登場!
伊勢丹のオリジナルブランドとして2013年に誕生した、北欧菓子の専門店「Fika(フィーカ)」。「フィーカ」とは、スウェーデン語で「おやつの時間」を意味し、伊勢丹新宿店の店舗にはいつもかわいくて魅力的な北欧クッキーが揃っています。
そんな「フィーカ」、今年でなんと10周年! それを記念して、オープン時よりパッケージデザインを担当しているレーナ・キソネン氏によるオリジナル描き下ろしイラストを使った限定缶が発売中。
夏らしい白い花、そして色とりどりのフルーツ、さくらんぼをつまもうとするお茶目な手が北欧らしいタッチで描かれており、もはや“雑貨レベル”のかわいさの缶! これでクッキーが入って1000円台は、お得すぎます。
中には「ハッロングロットル(※)」のストロベリー、アプリコット、ドロンマルプレーン、ココアの4種類が入っています。
※ハッロングロットルとは、スウェーデン語で「ラズベリーの洞窟」という意味の北欧を代表する焼き菓子のこと。生地の真ん中にラズベリーなどのジャムが入っている。
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