気温が20度以下になると、長袖が必要になると言われていますが、ついに東京付近でも最低気温が20度を下回る日が出てくるようになりました。季節の変わり目はどれくらい防寒すれば良いのか迷ってしまいますが、おしゃれに秋のレイヤードコーデを楽しまれている世界のプリンセスのコーデがヒントになります。
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気温が20度を下回ると、薄手の羽織りものが必要
20度以下は、長袖のカットソーやブラウス1枚では寒く、軽めの羽織りものが必要になってくる気温。かといって、東京付近の場合、最高気温はまだ25度を超えることもあるので、ニットなどの厚手の服にしてしまうと、日中は暑いかも……。
そこでおすすめしたいのが、長袖のカットソーやシャツ、ブラウスの上に薄手の羽織りものを重ねるレイヤードスタイルです。
シャツの上に薄手のフリースをレイヤードしたカジュアルスタイル
こちらは、スウェーデンのヴィクトリア王女が屋外での公務にあたられている日。シャツの上には薄手のフリースの羽織りものをレイヤードされていました。自然享受権の日ということもあって、カジュアルな装いですが、インナーをシャツにしていることで、ラフに見えすぎない点はマネしたいポイントです。
きれいめにしたいなら、ツイードジャケットが便利
続いてもヴィクトリア王女。やはり気温が20度を下回るとシャツ1枚では寒いので、きれいめに仕上げたいときは、ツイードジャケットを羽織るのもおすすめ。ツイードはこの秋も引き続きトレンドの素材なので、きちんと感に加えて、今っぽさが出せるのも便利なところ。
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