今年2月に交際が発覚した、女優のモニカ・ベルッチとティム・バートン監督。モニカは59歳、ティムは65歳という大人カップルの誕生が話題になりましたが、その後も交際は順調のよう。
現地時間10月19日にイタリアで開催された、ローマ・フィルム・フェスティバルのレッドカーペットに、カップルとして初めてツーショットで登場。モニカはカーヴィなボディを包み込むグレーのドレス、ティムは全身黒のスーツというモノトーン・コーデで、仲睦まじく寄り添う姿を披露しました。
さらに夜にはお互いオール・ブラックのリンク・コーデで新作映画「Diabolik Who Are You?」のプレミアに出席。モニカは現在、バートン監督が撮影中の映画『ビートルジュース2』に出演中で、公私にわたるよきパートナーとしてうまくいっているようですね!
モニカは今年7月の仏版VOGUEで、ティムのことを絶賛しています。
「私は彼に会えたことを嬉しく思っています。これは人生で滅多に起こらない出会いのひとつ。私は彼のことを知っていて大好きでしたが、今ではさらに監督として出会い、さらなる冒険が始まったのです」
「私はティムを愛していて、とても尊敬しています」
大人のパートナーシップにおいて、友情とリスペクトは重要♡ そんな相手に会えたモニカは幸運ですね。
ティムはヘレナ・ボナム=カーターとの13年間の関係を、17歳年下の制作アシスタントの女性との浮気によって終わらせたと言われていますし、モニカも18歳年下の彫刻家と交際を2019年に終わらせたばかり。いくつになってもモテるふたりが、自分よりずっと年下の相手との交際を経て、最終的に同年代のパートナーと恋に落ちるって、何だか映画みたいで素敵だと思ってしまいました。
前回記事「大谷翔平選手の初ドキュメンタリー映画が11月17日に世界配信スタート!」はこちら>>
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