ときどき食べたくなる(笑)思い出のチョコレート
この3つはそれぞれに思い出があるチョコレート。身近なスーパーマーケットに売っており、今でも見ると懐かしくて買ってしまうもの。
今の40~50代の人だったら、“明治ツインクルチョコレート”は憧れのチョコレートでしたよね! 発売された1980年当時、こんなビジュアル系のお菓子なかったですもの。それだけに今だ、懐かしくて買ってしまうことがあります。
食べる前には、この卵型のチョコレートを振って「カラカラ」と中に入っているミンツや金平糖が揺れる音を楽しむのも恒例です(笑)。
そして1965年に発売された「チョコベビー」は、このケースに入っているのが子ども心をくすぐりましたよね。なぜか高校時代に仲間内で流行り、放課後、食べながらおしゃべりした思い出があります。
アンパンマンのチョコレートは、子どもたちが小さいときに買った覚えが……。アンパンマンやばいきんまん、ドキンちゃんなどキャラクターたちの顔をした、子どものひと口サイズのチョコレートが入っているのですが、この”子どものひと口サイズ“というのが、ちょっと甘いものが欲しいときに実にいいサイズ感なんです!
ようやく食欲の秋本番になり、“おやつ欲”も高まりますね。身近に楽しめるおいしいチョコレートをぜひ楽しんでみてください。
構成/佐野倫子
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