最近、頻繁に聞かれるのが「アイクリームは何がいい?」という質問。30~40代だとシワ、クマ。50代はまぶたのたるみを気にしている方が多いです。アイクリームはサイズが小さいわりに高価な製品が多いので、どのクリームが良いのか見極めたい方も。目もと悩みが増えているのか、今年はアイクリームが大豊作。同じような悩みを持つmi-mollet世代の読者モデルさんに2週間試していただきました。
INDEX
1. 敏感肌の目もとにも使える!価格も魅力的な薬用シワ改善アイクリーム
2. 目もとの「たるみ」「くぼみ」悩みがあるならこの一択
3. 目もとトラブル急増に対応!ドクターによる治療型アイクリーム
4. 【他にもおすすめ】特徴ある優秀アイクリーム6選
1. 敏感肌の目もとにも使える!価格も魅力的な薬用シワ改善アイクリーム
皮膚が薄い目もとは、皮脂腺も少ないためより乾燥しやすいパーツ。バリア機能が低く、外部刺激を受けやすい敏感肌ならば目もとのケアがより必要です。
「敏感肌」という言葉が浸透する前から敏感肌研究を続けているミノンのアイクリームなら試してみたいもの。
ポイントは肌あれ防止、抗炎症作用がある「グリチルリチン酸2K」×しみ予防、シワ改善効果が期待される「ナイアシンアミド」のW有効成分配合処方。もちろん無香料、無着色、弱酸性、低刺激性処方だから、目もとの皮膚が弱くて赤くなったり痒くなるので今までアイクリームを使うことを躊躇していた方でもトライできそうです。
お試ししたのは
岩上美香さん 47歳
敏感肌、とまではいかないのですが、肌に触れるものや体調によってはかゆみがでたりすることもあり、コスメはなるべく低刺激なものを選んでいます。
目もとの悩みは夕方以降や疲れたときに目立つまぶたのくぼみやハリ不足、目尻の小ジワ。美容が大好きなのでアイクリームはつけてはいますが、さらに良いものを常に探しています。
Before
目周りが赤くなること、目尻の深いシワも気になります。
まぶたのたるみが少し始まったかも? 目周りの赤み、目の下の影、わらったときの目尻の皺の深さにも悩んでいます。目尻のシワは幸せジワ、ですが、ほどほどにとどめておきたいかな、と思っています。
使ってみました!
アイクリームの使い方は極めてシンプル。
朝晩、スキンケアの最後に米粒2粒分を指にとり、目の周囲に点で置いてから、目の周りに優しくなじませます。刺激は全く感じず、こっくりしながらも伸びの良いテクスチャーがまぶたにぴたっと密着。上にファンデ、アイシャドウをのせても崩れなかったので、しっかり浸透していると思います。
After(2週間後)
赤みが減って、目のシワにも変化が出ました
刻まれた目尻のシワが浅く、短くなり、まぶたにハリが出て二重幅が多少広がったようにも見えます。目の下の赤みも改善して、全体的に明るく、透明感がでたようです。
2週間つけてみた感想
鏡を見て「私、疲れてるな……」と感じることが少なくなりました。
目もとは夕方になっても乾燥知らずでシワがクッキリと浮かび上がることがなくなりました。朝の瞼のむくみも軽減して、すっきり! 年齢でぼやけはじめてきた目もとが少し改善したからかサウナで初対面の方に「目鼻立ちがはっきりした美人さん!」なんて褒められたりしたのもこのアイクリームを使い始めてから。友達からも目もとのパサパサ感がなくて顔全体が潤っている感じと言われ、目もと印象ってすごく大事だな、と改めて感じました。
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