「冬の白」って素敵で憧れますよね。白をまとった日は、緊張感がありますし、食べるものや歩き方にも気をつけ所作も丁寧になるほどですが、だからこその特別感もあります。そこで、白コーデをまとうことが多い世界のプリンセスに、その魅力と着こなしを学びます。

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値段が張るアイテムだからこそ、「白のコート」は格別のスペシャル感!

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イギリスのソフィー妃。写真:代表撮影/ロイター/アフロ

トップスやボトムスよりも一般的に値段が高いことが多いコート。汚れを気にしてつい黒を選んでしまったこともありますが、白いコートにしか出せないエレガントさ、華やかさがあるなと改めて感じたのがソフィー妃の着こなしです。

淡いベージュのワンピースやコニャック色のブーツなどを合わせ、全体を優しげな色でまとめることも、白コートの良さを引き立てるポイントですね。

ジャケットも白ならドレスアップ仕様に

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スウェーデンのヴィクトリア皇太子。写真:AAP/アフロ

黒やネイビーのジャケットはビジネスのイメージが強いですが、真っ白になると、一気にドレスアップ感が高まります。冬のイベントシーズンにもぴったり!

白のワンピースは、柄ものを選べば着やすくなる

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スペインのレティシア妃。写真:REX/アフロ

全身が真っ白1色で仕上がるワンピースは、着るのに勇気がいる人もいるかもしれませんが、レティシア王妃のように、「遠目で見れば真っ白だけれど、近くでみるとさりげなくドット柄」のようなタイプを選べば、ハードルが下がります。

 
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