『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビほか)のゴールデンタイム進出後も、レギュラーとしてますます大活躍! の占術家・木下レオンさん。そんなレオンさんが最新の年間占い本『木下レオンの絶対開運 帝王占術 2024』の発売を記念して、10月29日(日)に六本木蔦屋書店でトークショー&サイン本お渡し会を開催しました。そこで語られたのは、本にも書かれていない「開運」の秘訣……!? 盛りだくさんの内容となったトークショー、その様子をレポートでお伝えします!
「厄年」は運気の成長期。怖がらなくていい!
この日、六本木蔦屋書店2FにあるSHARE LOUNGEは満員御礼に。司会の最所千加子さんに紹介されると、ブルーのスーツをビシッと着こなした木下レオンさんが登場しました。先日、ミモレでも紹介した開運期間「天一天上(てんいちてんじょう)」について「みなさんの中でご存知だったという方いますか?」とレオンさんが問いかけると多くの方が挙手! みなさん日頃からレオンさんの発信をチェックしていて、“ちかっぱ”開運体質のようです……!
本の中では、この「天一天上」を含む開運日についても詳しく説明していますが、レオンさんはもう一つ、多くの方が気にしているであろう「厄年」についても解説。女性は一般的に19歳、33歳、37歳、61歳が厄年とされており、会場にも今年または来年が厄年という方が何名かいらっしゃいました。
「厄年にはやはり、多少なりともよくないことが起こります。私自身も手がけていた事業が悪くなったり、ここではお伝えできないくらい辛い出来事もありました。私がお伝えしている『魔六殺』(まろくさつ)は、人生に6度やってくるスーパー厄年ともいえます。ただ、厄のタイミングを知ってさえいれば、道に空いている穴を回避するように対策することができるのです。
そもそも厄年というのは、人生の中で『大きな変化』がある年。それはつまり、あなたに運気の成長がもたらされるということ。怖がる必要はありません。子供の頃に急激に身長が伸びて成長痛が起こるのと似ています。厄年を忌み嫌っても誰にでも必ず来ますので、運気の成長に“備える”1年にすることが大切です」
厄年は運気の成長期。そう捉えると、厄年への恐怖心もなんだか薄れる気がします。レオンさんがスーパー厄年と話した「魔六殺」、その“備え方”については本の中でも詳しく紹介していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
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