日常で感じる「ちょっとした違和感」について井戸端会議していくこの連載。ウェブマガジン「ミモレ」とその読者コミュニティ〔ミモレ編集室〕に寄せられた皆さんのモヤモヤエピソードをご紹介していきます。

今日ご紹介するのは、ファッションにまつわるモヤモヤエピソードです。

「私、一生ダサいまま...?」ファッションがコンプレックス。一発逆転する方法は?_img0
 

「どうせ何を着ても似合わない…」


エピソードをお寄せくださったのは、働きながら二人の子育て中というサホコさん(47歳・看護師)。


病院で看護師として働いています。子どもたちが小さい頃は、毎日本当にバッタバタ。年子の娘二人が高校生になって、やっと子育てもひと段落ついた感じです。高校受験が本当に大変だったので、娘たちには「お母さんここまで頑張ったでしょ。これからはもう自分たちでしっかりやってね!」と冗談交じりで言っています。

そんな私がずっとモヤモヤしているのが、ファッションのこと。若い頃からファッションセンスがゼロで、服をコーディネートするというのが大の苦手。加えて、もともとの体型と肉体労働中心の仕事のせいもあり、下半身がかなりガッチリしていて、薄い上半身とのバランスが悪いんです。年代の割に背も高め(165㎝)で、ちょっと華やかな服を着ると悪目立ちします。

雑誌なんかを見ていると、最近はいろんな体型をカバーできるシルエットの服が多いみたいですよね。オーバーサイズとか、ちょっと変形シルエットとか。でもそれも、うまく組み合わせられない私からすると難易度高すぎ。結局、いつも同じセーターにワイドパンツかロングスカートのコーディネートになってしまいます。色のセンスもないので、黒グレーネイビーばかり。メイクも苦手で、いつもほぼすっぴんです。

「私はセンスがないしスタイルが悪いんだから仕方がない。ファッションにお金を遣うのももったいない」

普段はそう自分に言い聞かせています。でもずっとモヤモヤしているってことは、きっと本心じゃないんでしょうね……。でもこれからますます年を取っておしゃれなんかできなくなるのに、私はずっとこのままなんでしょうか。

 


何歳でも「イメチェン適齢期」

「私、一生ダサいまま...?」ファッションがコンプレックス。一発逆転する方法は?_img1
 

看護師のお仕事をしながら年子の娘さんたちを育てて……想像しただけで目が回りそう。サホコさん、お疲れ様です。「あとはしばらく自分たちで頑張りなさい!」という娘さんたちへのエール、私も拍手して大賛成です。

そんな解放感を感じていることが、長年のモヤモヤ「ファッション」に目が向くきっかけとなったのでしょうか。これまでは忙しさのあまり押し込めてきたモヤモヤが、ふと顔を出したのかもしれないですね。

人は服を着ないと外に出られない生き物ですから、「何を着るか」は永遠の課題ですよね。そして今はファストファッションや通販の台頭があったり、TPOの考え方が変わってきたりと、ファッションに関しては割と「なんでもあり」になってきている時代。自由と言えば自由ですが、選択肢が多すぎて「いったい私は何を着ればいいの?」と悩む人も多そうです。

 
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