かおりんまいけるさんからの質問
Q.
受け入れてくれると思っていた彼に、受け入れてもらえなかった。45歳を前に自己嫌悪です……。

長年付き合っている彼がいて、子供を持つ最後のチャンスと私からプロポーズしました。5年前に彼からプロポーズされたのですが、私の仕事の都合で答えることができませんでした、その後もずっと付き合っているので受け入れてくれると思っていましたが、ビックリで、彼から即答はありませんでした。45歳を前に自己嫌悪に陥っています。結婚にこだわらず彼といられたらいいのかも、とも思いますが、子供ができなくて後悔したくありません、私は自分勝手なのでしょうか?

特別ゲスト 小林照子さんの回答
A.
40代を前にプロポーズをしてくれた思いやりある彼を大事になさい。

……ということは、かおりんまいけるさんは現在は44歳で、39歳のときに彼からプロポーズをされた、ということね。彼としては「40の大台に乗る前に」と思ってくれたのでしょう。でもそこでは、アナタは応えなかった。そして今、自分からプロポーズをしたけど受け入れてもらえなくて、落ち込んでいる。そんな私は自分勝手なのか、と……。

うーん……。自分勝手とは思わないけど、アナタの未来設計はちょっと甘かったわね。5年前にプロポーズしてくれた彼のほうが未来思考で、おそらく「40代になる前に」とか「出産年齢」とかいろいろ考えてプロポーズしてくれたんだと思うわ。とても思いやりのある彼じゃない。

だから答えとしては、「そんな思いやりのある素晴らしい彼を大事になさい」ということね。だってそんな彼とずっと一緒にいられたら、とても素敵な人生じゃない?

たしかに出産適齢期ってあります。焦る気持ちも分かります。でも今44歳で、この先そんな素敵な人に出会う確率はどれくらいあるかしら?

子供に関しては、後悔したくないなら、適齢期のうちに作ろうと思うのはいいことだと思うわよ。だけどそれは、彼を手放すことよりアナタが本当に求めていることかしら? 今一度冷静になって、しっかり考えてごらんなさい。

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PROFILE
  • 小林照子(こばやしてるこ)1935年生まれ。美容研究家。現在のコーセーを経て、1991年に「美・ファイン研究所」を設立。モデルや女優、政治家など何万人ものイメージ作りを手がけるほか、青山ビューティ学院高等部・中等部、同・京都校の学園長も務めている。最新著書『80歳のケセラセラ。いくつになっても「転がる石」で』(講談社)が好評発売中。プライベートでは27歳で結婚。娘の小林ひろ美さんは同じく美容家として活躍中。 この人の回答一覧を見る
  • 山本 奈緒子1972年生まれ。6年間の会社員生活を経て、フリーライターに。『with』や『VOCE』といった女性誌の他、週刊誌や新聞、WEBマガジンで、インタビュー、女性の生き方、また様々な流行事象分析など、主に“読み物”と言われる分野の記事を手掛ける。 この人の回答一覧を見る