朝食:甘酒
昼食:坦々麺(写真)
夕食:参鶏湯風スープ、サラダ、大根の漬物
定食風ランチにしようと思っていたのに、忙しすぎて結局また麺ばかりのランチに戻っている今日この頃。。
せめて具沢山で美味しい麺をと思い、久しぶりに坦々麺風の麺にしてみました。
こちらで中華麺を手に入れるのはなかなか大変なので、麺は重曹入りのお湯で煮たカッペリーニ。お鍋ではまず、豚ひき肉とニンニクと生姜と豆板醤をジリジリと炒める。スープは、水、鶏がらスープの素、酒、醤油、砂糖、味噌、ねりごまを加えて全体をきちんと混ぜ合わせれば、出来上がり。
キッチンにあると便利なもの。
冬になると、どうしても薬味が不足しがちになりませんか? 我が家でも、夏の間わさわさあった紫蘇や三つ葉が、枯れて手に入らなくなり。
そんな時期に(いやそうでなくても)すごく活躍してくれるのが、スプラウト栽培です。始めた当初は、手に入る種を片っ端から試していたのですが、
結局のところ「育てやすい」「汎用性がある」の2点から、ベストなのは貝割れ大根だ!とわかりました。
水耕栽培ですぐ芽が出るし、あっという間に食べ頃サイズに育つので、ブロッコリースプラウトなどの芽が小さいものよりも扱いやすい。何より、ちょいと辛みのある薬味感のある味が良い。
本当に簡単に育てられるので、貝割れ大根水耕栽培はとってもおすすめです!
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<書籍紹介>
『GOROGORO KITCHEN
心満たされるパリの暮らし』
著:井筒麻三子 写真:Yas
定価:¥1980
講談社
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前回記事「夫もフランス人も、出せば必ず喜ぶ!「いつもの冷凍食材」で作る、我が家の絶対定番レシピ【パリ在住・井筒麻三子さんのおうちごはん日記】」はこちら
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