「25歳以下としかデートしない男」と言われるようになって久しい、レオナルド・ディカプリオ。
前の彼女のカミラ・モローネとも2022年、彼女が26歳になった数ヶ月後に破局。その後もさまざまな女性と噂になりましたが、2023年8月に久しぶりに彼の本命となったのが、25歳のイタリア人モデル、ヴィットリア・チェレッティ。
2022年からヴィットリアと付き合う直前までは、ジジ・ハディッドと度々デートを目撃されていたけれど、真剣交際に至らなかったのはやはりジジが28歳だったからなのかも!?
ディカプリオの「25歳以下としかデートしない」こだわりは、想像以上に歴史が古く、2000年から2005年まで交際していたジゼル・ブンチェンからすでに始まっています。彼女が25歳になった年に別れ、そこからの彼女は2011年に5ヶ月だけ付き合った俳優のブレイク・ライブリー以外は全員モデル。しかも25歳以下。
そんなディカプリオも今や49歳。24歳年下のヴィットリアのことは母親に紹介済みだというけれど、ヴィットリアが26歳になったらまたいつものように別れてしまうのか。そもそも、なぜにそこまで25歳以下のモデルに執着しているのか、ディカプリオのことがちょっぴり怖くなってしまいます。2005年から繰り返されてきた恋愛のパターンは、単なる偶然にしては続き過ぎのような。
気になるのは、2018年にジゼルが出版した本の中で、ディカプリオとの破局の原因について「当時私の精神は急激に成長したけれど、彼の精神は成長しないままだった」と書いていたこと。つまり、ディカプリオが若い女性としか付き合わないのは、若い女性が好きというよりも、若い女性としか精神年齢が合わない、ということだったりして。
2024年6月に26歳の誕生日を迎えるヴィットリア。そのとき、ディカプリオはどんな決断をするのでしょう。
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