今日はミモレでおなじみのエディター&ライター陣に聞いた、400円~1000円台で買えるおすすめの「プチギフト」をご紹介! 気心知れた友人に贈りたいリアルな愛用品や、年末年始のプチギフトだからこそ選びたい一品とは?
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エディター松井陽子さんのおすすめは
「小笠原の塩」
小笠原諸島父島の海水を直接煮詰めて、塩本来の純白の結晶に仕上げた塩。生産者の大木洋さんがすべての作業をお一人で行い、少量生産で丁寧に作られているそう。
エディター発田美穂さんのおすすめは
「津田コスメ」のめぐり美肌
乳白色の柔らかなお湯で、しっとりとなめらかなお肌に、発汗を促し入浴後もあたたかさが続くスキンケアバスパウダー。100%天然成分のネーブルオレンジとレモングラスの香りも爽やかです。
MIHO’S コメント
この入浴剤、本当に温まって、汗がしっかり出て大好きなのです。なので、親しい方ならこれを差し上げたいです。“お疲れ様です”の気持ちを込めて。
「ヴァイタルマテリアル」の歯磨き粉
天然由来成分100%、5種のオーガニック植物エキスが口腔内の環境を整え、抗菌作用を持つ4種のハーブでお口の中をケアする歯磨き粉。レモンミントのフレッシュな香りで気分もすっきりさせてくれます。
MIHO’S コメント
もらって嬉しい、ちょっといい日用品。出先で歯磨きする時も、こんなグッドデザインの歯磨き粉なら気分が上がります。
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エディター伊藤真知さんのおすすめは
「やせうま本舗」の豊後銘菓やせうま
大分の郷土料理「やせうま」をヘルシーなきな粉の和菓子にアレンジ。一口サイズで食べやすく、素朴でやさしい味わいで、明治神宮の献上銘菓にも選ばれる逸品です。
MACHI’S コメント
ギフト選びはやっぱり、まずは私自身がいただいて感動し、その後自分で買うくらい気に入ったものがいいなと思うのですが、今年はこの「やせうま」にハマり布教しまくっています!(笑) 実はこれ、知り合いの編集の方から帰省時のおみやげとしていただいたのですが、なんとも素朴な味がびっくりするほどおいしくて、思わず「もう一個たべたい!」とその場でおねだりしたほど! 数人分のギフトをまとめて買っておきたい年末年始にもぴったりです。
ライター堂坂由香さんのおすすめは
「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」の舌クリーナー
天然の抗菌性を持ち、環境に優しく丈夫な銅製の舌クリーナー。舌に溜まった不純物を取り除くことで、息をリフレッシュに、口内衛生を保ちます。
YUKA’S コメント
朝、舌クリーナーで舌苔を取り除くととても気持ちがいいので毎朝の習慣にしています。銅には天然の抗菌性があるそう……! 舌クリーナーはいろんなところで買えますが、ギフトならラッピングも素敵なビュリーのものを贈りたいです。
「パピエダルメニイ」の紙のお香
1回約3分、お部屋でさっと焚いて空気をリフレッシュできるペーパータイプのお香。火をつけずにカードケースや引き出しに入れてほんのり香らせるのもおすすめです。
YUKA’S コメント
私も以前ギフトとしていただいたことのある、ちぎって使う、メモ帳タイプのお香です。毎日の気分転換に、旅先に持って行ったりと、気兼ねなく使えて便利なのでおすすめです。
ライター出原杏子のおすすめは
「ラベイユ」のマヌカハニーキャンディ
ニュージーランド産マルチフローラルマヌカはちみつを使ったキャンディ。マヌカの甘みにレモンの爽やかな風味が加わり、さっぱりとした味わいが特長です。
KYOKO’S コメント
喉から風邪を引きやすい私でしたが、マヌカハニーを摂取するようになって風邪を引きにくくなった気がしています。このキャンディは「携帯できるマヌカハニー」としてバッグに忍ばせているお守り的な存在。見た目も高級感があって素敵なので、仲の良い友人やお世話になった方に、忙しい年末、元気に乗り切ってくださいね! という気持ちを込めてよくお渡ししています。
「オサジ」のバスソルト
ミネラル成分がたっぷりと含まれたヒマラヤ岩塩を配合したバスソルト。お湯に入れて溶かすとユズの香りがふわっと広がり、肌のバリア機能を支えつつ、潤いをキープしてくれます。
KYOKO’S コメント
冬場のバスタイムには欠かせないバスソルト。ちょうど冬至の時期ですし、ゆずの香りは世代を問わず喜ばれそうだなと思って選びました。ガラス瓶に入ったパッケージも可愛いし、ちょうど1回分なので、気軽に使ってもらえるところも良いですよね。これで湯船に浸かって身も心もじんわり温まってもらいたいです。
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YOKO’S コメント
小笠原に友人がいて、いつも送ってもらっている我が家の常備品、本当におすすめです。生産者の大木さんとも顔見知りで、数年前に小笠原に行った際に工場にもおじゃましてきました。小笠原の心奪われるようなきれいな海水で、作り手もとってもピュアな人。生まれるお塩も、なんだかとっても特別な気がしてなりません。