カジュアルにできる休日は、より暖かさを重視

「雪」や「雨」の寒い日こそ「ダウンを着ない」。その理由と、「仕事の日＆休日」のおすすめ真冬コーデ実例を紹介_img0
 
「雪」や「雨」の寒い日こそ「ダウンを着ない」。その理由と、「仕事の日＆休日」のおすすめ真冬コーデ実例を紹介_img1
コート、パンツ／ユニクロ　ニット／H&M　バッグ／ノーブランド　靴／ナイキ

きちんと見えることを求められない休日は、撥水コートで雪や雨対策をしつつ、それ以外では防寒重視のセレクトにします。仕事の日よりはコーディネートに悩みませんね。

 


内側がボアのパンツで暖かさを確保

「雪」や「雨」の寒い日こそ「ダウンを着ない」。その理由と、「仕事の日＆休日」のおすすめ真冬コーデ実例を紹介_img2
パンツ／ユニクロ

ミモレの記事ではもう何度も紹介していますが、寒い休日にいちばんに手に取るのが、内側がボアになったユニクロのヒートテックボトム。これがあればスパッツをレイヤードせずともあったか。
 

靴は内側がモコモコになったブーツで防寒

「雪」や「雨」の寒い日こそ「ダウンを着ない」。その理由と、「仕事の日＆休日」のおすすめ真冬コーデ実例を紹介_img3
靴／ナイキ

滑りにくい靴底の靴を選ぶのは休日も同じですが、カジュアルにできるぶん、仕事の日より選択肢が増えます。そのため、暖かさ確保に“全振り”をして、内側がボアになった撥水ブーツをセレクト。
 

さらに暖かくしたい日はボアブルゾンも重ねて

「雪」や「雨」の寒い日こそ「ダウンを着ない」。その理由と、「仕事の日＆休日」のおすすめ真冬コーデ実例を紹介_img4
コート、ブルゾン／ユニクロ　ニット／H&M

ニットの下にはワークマンのメリノウール100％のあったかインナーを着ているし、コートに防風機能があるので防寒はできていますが、さらに冷える場合は、ボアブルゾンをプラス。軽いし、まるでカイロを貼っているように感じるくらいポカポカするので冬には欠かせない一枚です。
 

撮影・構成・文／高橋香奈子
 

「雪」や「雨」の寒い日こそ「ダウンを着ない」。その理由と、「仕事の日＆休日」のおすすめ真冬コーデ実例を紹介_img5
 

前回記事「卒業式と入学式で「同じ服」を着てもいいの？手持ちのスーツで、どれくらい印象を変えられるか検証！」＞＞

「Lサイズでもおしゃれを楽しむテクニック」特集の記事一覧はこちら＞＞