東京では最高気温が20度になる日もあり、春の訪れをすでに感じ始めています。ですが、薄着になるこれからの季節、気になるのは体のラインが出てしまい、体型カバーをするのが難しくなるところ……。ぽっちゃり体型の40代が工夫しているポイントを紹介します。

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最高気温が20度! 春が近づいたら着たくなる「ブラウス」と「デニム」

ブラウス/ユニクロ デニム/H&M

少し暖かくなったらブラウスとデニムの出番。春らしい新鮮な気分を楽しめますよね。でも、冬のあいだは厚手の服で体のラインを隠せていたのに、薄着になるとそれが難しくなるのが悩みどころ。

そして、いくら最高気温が20度前後だったとしても、まだ気温差の激しい2月は朝晩は冷えてしまいます。そこで、日中以外の肌寒さに対応しながら、体型カバーも叶え、春コーデを楽しむ方法がこちらです。
 

ジレで防寒しながら、体型カバーを叶える

 
ジレ/ルーニィ ブラウス/ユニクロ デニム、靴/H&M バッグ/カフネ

ウールコートを着るのはもうおかしいかな……と感じてしまうような2月の暖かい日も、袖のないジレなら問題なし。“真冬感”なく、肌寒い時間帯にも対応ができます。

さらには、ジレならではのストンとしたシルエットで気になるお腹周りやお尻もカバーしてくれるのもありがたい!

 
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