写真:AP/アフロ

先日のグラミー賞授賞式で、新設された「ベスト・ポップ・レコーディング賞」を受賞したカイリー・ミノーグ。前回の受賞は2004年だったので、まさに20年ぶりのグラミー賞獲得となりました。受賞したシングル曲『パダム・パダム』はTikTokをきっかけにZ世代に支持され、あっという間に世界中で大ヒット。デュア・リパやキム・ペトラスなど、カイリーからの影響を公言している若手アーティストも多いのであります。

 

そんなカイリーが、55歳の現在もものすごく可愛くて、個人的に注目しています。まずはグラミー賞のレッドカーペットでの、赤いドレス&赤リップ。

写真:ロイター/アフロ

赤リップが似合ってる〜♡

そして舞台裏でグラミー受賞を告げられたときの動画がこちら。


大御所なのにこんなにはしゃいでいるカイリー、可愛い。


パリス・ヒルトンのポッドキャスト番組に出演したときのカイリー。ブロンドにポップな衣装のふたりはキャラがカブっていてまるで姉妹のよう。それにしても、なぜパリス? と思い調べてみたところ、どうやらパリスとは、カイリーがリリースしたシングル『ダンス・アローン』でコラボしているシーアからつながった仲のよう。シーアはパリスが今年リリースするニューアルバムのプロデュースも手掛けているのです。


2月19日(現地時間)に米・カリフォルニア州サンタモニカで開催された「ピープルズ・チョイス・アワード」授賞式で披露したライブパフォーマンスでも、ルックスはもちろんのこと、声の若々しさにびっくりしてしまいました。可愛らしい人は声までずっと可愛らしいのか……。


乳がんを患って一時期キャリアをお休みしていたこともあるカイリーですが、復帰してからはずっとコンスタントに新作を出し続けていました。この年齢での再ブレイクは本当にすごいこと。彼女の相変わらずの美貌とセクシーなスタイルを眺めては、癒やされております。

 

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