2月も残りわずか、気温も徐々に暖かくなってきてそろそろ春服の出番がやってきました。とはいえ、朝夕の寒暖差が大きいこの季節。そんな時、まずはアウターからシフトチェンジしていくのはいかがでしょうか。今回は、「春アウター」のおしゃれな着こなしをご紹介します。ぜひこれからの季節、参考にしてみてくださいね。
【40代コーデ】気温10度以上、そろそろ春服にシフトチェンジしたい！“アウター”だけ変えて一気に春気分に を一挙に見る＞＞
冬→春のスイッチに最適！「キルティングアウター」を軸に潔いオールホワイト
「気持ちが明るくなる白コーデがお気に入りです。真っ白なキルティングアウターはコットン素材で軽やかだけど、中綿入りで暖かく、今の時期にぴったりの一枚。外を回ることも多いので、寒暖差の激しいこの時期に機能性のある春アウターは本当に重宝しています。パンツや靴はエクリュカラーを選んで柔らかさを加えました。白×エクリュは、配色でエレガントな雰囲気が出るので、決まりすぎないように腕時計をGショックに。色は揃えつつも、いい意味で違和感をプラスしてくれます。ベルト部分がヌメ革で、アクセントとしても使えるし、スポーティなスタイルに合わせたときは程よく落ち着きを出してくれる。とてもいい仕事をしてくれる時計なんです」
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気温差のある日には機能アウターを選んでおしゃれに、かつ快適に！
「ヴァシュモンのコートは、日々の気温差が激しい今の時期にちょうどいい一枚。モード感のあるデザインですが、実は機能性に優れているんです。上質な軽量ポリエステルをベースに、撥水、透湿、防風などの機能がプラス。急に寒さが戻っても安心です。コートの中は、黒のトップス＆パンツにラメ糸入りのキャミソールワンピースをレイヤードしたスタイルに。着心地のいいニットウェアを得意とするババコのアイテムです。リラックスした雰囲気が強くなったので、仕上げにコインネックレスやレザー小物をプラスして少しきちんと感をプラスしました」
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春はデニムのセットアップを、ベージュのコートで大人っぽくスタイリング
「コートのやわらかいベージュカラーが際立つように、インナーはデニムのジャケットとパンツを合わせて、ワントーンでシンプルにまとめました。オフィスでも着られるデニムのセットアップコーデをイメージして、ジャケットをボトムにインしたり、足元は白のタビブーツで抜け感を出したりと、大人っぽくスタイリングしたのもポイントです」
【40代コーデ】そろそろ春服が着たい…そんな時はいつものアウターを“春仕様”にするだけ！
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