「くらしきぬ」シルク&ウール混インナー
ウールを54%配合し、今回紹介したなかでは暖かさナンバーワンのシルク&ウール混インナー。冷えが気になるときや冷房対策にも使えそう。長袖を着たときに表に見えない8分袖。シルクもウールも通気性が高く適温を保ってくれるので、冷えが気になるときや冷房対策など、1年中重宝しそうです。
肌にあたる部分はスムースでしっとりとした肌触り、表地はラッフル調の細かい凹凸のあるナチュラルな雰囲気。ちくちくしがちな襟ぐりにはシルクが使われているので、ウールのインナーに抵抗がある方でも安心して着られると思います。
こちらは「絹がさね」と比べるとぐっと薄手。コットン73%、シルク27%のリブ編み素材はふんわりと柔らかく、汗をかいても心地よく、真夏でも気持ちよく着られそうな着用感でした。
くらしきぬのインナーは、どちらもタグが表地にあるのも特長のひとつ。タグが気になるときって、切っても残った部分がチクチクしたりしますよね。最初から表側に付いているというのは意外となくてうれしいポイントでした。
ここがおすすめ!
✓寒がりさんにうれしいウール混素材
✓通気性の良いコットン&シルクは汗をかく時期にも◎
~試着後日談~ワコール&グンゼの半袖インナーは、サンプル撮影後にリアル買い! 今の時期シャツの下に着るのに重宝しています。洗濯もOKで汗をかいても安心でヘビロテ中です。“見せインナー”としては、ホーコスの長袖Tシャツとドレス ハーセルフのシルクタンクトップが個人的お気に入りでした。シルク素材って着るとなんだか気分が上がる感じがして(笑)、夏に向けて新調したいなと思っています。
下着ならではのチクチク感を抑える作りや、タグの位置にも細かいこだわりが満載。素材や着心地の良さはもちろん、“見せインナー”としても使えるスタイリッシュなデザインも。心地よいインナーを着ていると、自然と気分も上がりますね。着用感は個人的な感想ですが、ご参考になればうれしいです。
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