みずみずしく、肌に染み渡る化粧水はDNAレベルで心を癒す
今年の5月で40年目を迎える雪肌精。今年、初めてリニューアルを遂げて大きく話題になりました。長年、老若男女問わず愛されてきた化粧水だけにリニューアルのハードルは高く、製品化に16年かかったとのこと。今回は日本で初めて、美白と肌あれ防止W効果がある「甘草由来有効成分」を配合。みずみずしい感触のまま配合できるのは高い技術力がないとできないこと。
私はこの感触があまりにも気持ち良すぎて肌に入れ込む手が止まらないほどです。この香り、ミルキーな色、シャパシャバ感、すべてが肌の澱みを取り去ってくれそうです。このイメージを持ちながらのスキンケア、実はとても大事なことなのではないかと思っています。
3月1日にリニューアルした薬用雪肌精には、和漢植物の王様「甘草」由来の美白・肌あれ防止成分を新たに配合。日本で初めて承認されたコーセー独自の有効成分で、透明感のさらなる高みを目指します。雪肌精ならではの浸透感はそのままに、あと肌のしっとり感と保湿の持続効果が高まり、香りは雪肌精らしさを残しフレッシュなさわやかさを加えた澄み渡るような香りにアレンジしました。
(コーセー雪肌精PR 木寺さん)
日々愛用しているロングセラー品のなりたちや成分を改めて確認しましたが、どれもがさりげないのに機能がとてつもなく優秀。そして、使うと脳内セロトニンが出る瞬間がある。という共通項を感じます。新製品は新鮮だし気持ちが上がりますが、ロングセラーという、チョイスも大いにあり、です。もし使ってない製品があればお試しいただけると嬉しいです。
撮影・文/中田ゆき
編集/國見 香
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