熊本館に行ったらマストバイ!熊本出身モデル前田ゆかさん直伝のお菓子
この2つは前述の前田ゆかさんに以前教えてもらって以来、“熊本館”に行くと買うおやつ。
「風雅巻き」は、有明海産の香ばしい海苔で、衣をつけた大豆やナッツを巻いたシンプルなお菓子。
「誉の陣太鼓」は熊本を代表する銘菓なのでご存じの方も多いかもしれません。太鼓をかたどった小豆あんの中に、もち粉で作った求肥が包まれた菓子で、「あんこ食べたい!」というときに効果てきめん(笑)! 日持ちするので、あんこが欲しくなる緊急事態用にいつも2~3個買って帰っています。
ご当地パックジュースは必見!
どこの県のアンテナショップに言っても、必ずチェックするのが“ご当地パックジュース”。なぜかというとその土地に昔からある企業やメーカーが作っていることが多く、地元の人が「懐かしい~! これ給食で飲んだ。放課後飲んだ」というものが多いからです。
特産品や銘菓もいいのですが、こうした“昔から地元の生活に密着したもの”
“わざわざ買って帰りたくなる”ごはんのお友とチューハイ
熊本でとれた「ちりめん」に、「全国ふりかけ協会」が“ふりかけの元祖”と公認している「御飯の友」、そして果実感たっぷりでジュースみたいな「デコポンチューハイ」。この3つも必ず買って帰る名品です。
中でも「ちりめん」はイチオシ。もちろんちりめんは近所のスーパーにも売っているのですが、“熊本館”で買うちりめんは、とにかく味が濃厚で美味。そのまま食べてもいいですし、炊き立てのごはんにのせ、白胡麻とごま油をかけて食べてみてください。おかず、いりません(笑)。“熊本館”の中でも人気の商品なんですよ。
【銀座NAGANO】翌朝の朝食用に「牛乳パン」を調達!
長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」では、絶対に「牛乳パン」を買って帰ります。約60年に渡る歴史を持ち、長野県のソウルフードとも言われる「牛乳パン」。「銀座NAGANO」ではそのときどきでさまざまな「牛乳パン」が売っており、行ったときに出合ったものを楽しんでいます。今回は、「コーヒー牛乳パン」なるものがありました。コーヒークリームが使われているので、わずかに大人味。この包装も昭和のパン屋さんを思い出しますよね。次回もし出合えたら、また買うと思います!
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