スキンケア=「生き方」「ライフスタイル」

本音その1
「シミ、そばかすもたくさんありますが、御影石みたいでいいじゃないか、と思っています」
「シミは一度皮膚科でとりましたが、そばかす体質なのと、黒くなりやすいので、肌自体に潤いがあればOK!と気持ちをリリースしました」

「御影石」という言葉がとても印象的でした。年齢を重ねたミドルエイジの魅力を上手に表現していますね。あれもこれもと頑張ろうとすると苦しくなってしまうこともあるので、気持ちをリリースしていくことも、ミドル女性の生き方ですね。

 

本音その2
「お金と手間を抑えつつ、無理のない範囲で老化の速度を緩めたい、というスタンスでスキンケアをしています」
「少しだけ科学の力を借りてスローエイジングでいきたいなぁと」
「加齢と共に心境がどう変化するかわからないので、だんだんスローペースになるかもしれませんが、今はできることをできる範囲でやっておこうという心持ちでいます」

スキンケアは、十人十色ならぬ「100人いれば100通り」。まさに「ライフスタイル」であり「生き方」である、というメンバーの声に多くの賛同がありました。
何を大切にしているか? どんな自分になりたいのか? それぞれが自分の人生と向きあい、「ありたい姿」を考えながら、自分に合った方法を選んで実践しているようです。


文/Nao
イラスト/リエコ
 


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