252【英国王室】ジョージ王子とウィリアム皇太子のそっくりコーデ！将来の国王ファッションを比較

ジョージ王子（７歳）プライベートやアウトドアシーンでは、カーキ

 

 

 

 

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これは、ジョージ王子の7歳のお誕生日を記念して公開された画像ですが、プライベートでのお姿だけにカジュアルなファッションです。
実は、公の場を中心にご一家の鉄板カラーといえばブルーですが、それ以外にジョージ王子がよくお召しになるのがカーキ。プライベートではポロシャツといったカジュアルアイテムが多い王子ですが、意外にもカモフラージュ柄やカーキを愛用されています。

そういえば、ウィリアム王子もグリーンやカーキを公私で着用。昨年も、シンガポールを訪問された際、こんなカーキ色のシャツにネイビーのパンツを合わせたコーディネートをされていました。

またご一家でヨルダンを訪問されたときなど休暇先でも、ウィリアム皇太子とジョージ王子は揃ってカーキをお召しになっていました。

アウトドア好きなご一家だけに、グリーン系が馴染むのも納得できる上に、もしや正統派の代表格プリンスのお二人にとって、少し型破り？　または自由になれる色として、カーキがお好きなのかもしれませんね。

でも、ボトムが黒ではなくネイビーというところが、やはり長男プリンスの特徴といえるでしょう。

英国プリンスのスマート・カジュアルの鉄板スタイル

９歳を翌月にしたジョージ王子のスタイルですが、隣を歩くウィリアム皇太子と全身ソックリなスタイルです！

鉄板カラーのブルーで全身コーデをされ、シングルのネイビージャケットにパステルブルーの無地シャツ、ブルーのチノパン。加えて靴も、ブラウンのスエードと同じ。ブルー×ブラウンというカラーコーデは、正統派のカジュアルスタイルの鉄板。

もはや当然といえば当然ですが、ジャケットやパンツのシルエットまで似ているウィリアム皇太子とジョージ王子のこのコーデ。

タイ着用すら慣れっこの王子にとっては、少しラフなスタイルともいえるのでしょうが、私たちにとっては（父子で）、少しフォーマルなシーンで幅広く活躍してくれる、スマートカジュアルの代表スタイルといえ、最も参考になるコーデでしょう。