258【キャサリン妃のサングラス選び】ウィンブルドン選手権で愛用するのはどんなブランドのどんなデザイン？

レイバンの“Wayfarer II Classic”

レイバンのアイコニックなモデル“ウェイファーラー”のテイストを守りつつ、スマートでスリム、そしてやや丸みとシャープさが加わったフレームのこちらを、2019年に新たにプラスされたキャサリン妃。べっ甲フレームにブラウン偏光レンズと、やはりカラーはブラウン系が中心ですが、クラシックなニュアンスをベースにしながら、スリムでより洗練されたデザインのものへと進化もしています。こちらも合わせやすい形ですが、少しモード感がプラスされたニュアンスなので、甘さのあるお洋服と合わせると、洗練された印象にセンスアップできるはずです。

ブルガリのBV8170 Black Cat's Eye Sunglasses

ブルガリの2015年のモデルで、2017年に初お披露目されてから、ウィンブルドンを中心にプライベート（運転中など）でも愛用されています。キャッツアイのフレームはキャサリン妃にとって初めて。さらにフレームもフルブラックで、グレーのグラデーションレンズと、モード感のあるクールな印象のサングラスがとてもお似合いです。シャープでモード感のあるデザインなので、ジャケットやワンピースなどきちんとスタイルはもちろん、Tシャツやシャツ＋デニムスタイルにもカッコよくきまるサングラスでしょう。