ちなみに、ドットといえばキャサリン妃もよくお召しになる柄ですが、このシャーロット王女のスタイルを拝見した途端、脳裏に浮かんだのが、こちらのキャサリン妃でした。
２年前のキャサリン妃のウィンブルドン・ワンピースとそっくり
特にウィンブルドンでの観戦時、ドットをよくお召しになっているキャサリン妃。おそらく、ドットがテニスボールをイメージさせるからだと推測しますが、まさにシャーロット王女のワンピースと似たスタイルだったのが２年前！
色やピンドット、シルエットなども含め、とっても似た雰囲気のデザインですね。キャサリン妃も、同様にこの時コーデに使われている色は、白とネイビーの２色のみ。
定番色に定番柄、プリンセスの鉄板シルエット、フィット＆フレアーと基本的条件を満たすとおのずと似てくるともいえますが、仲良し母娘は、この日もわかる人にはわかるリンクコーデをされていたのです。
シャーロット王女の最新サングラスは、母の愛用ブランド！
前回のコラムで、キャサリン妃の愛用サングラスについてご紹介をしましたが、この日もやはりキャサリン妃はもちろん、シャーロット王女もサングラスを着用されての観戦でした。
しかも驚いたことに、シャーロット王女のピンクのサングラスは、なんとレイバン！ そう、キャサリン妃が長年愛用されているブランドです。現在９歳の王女が、すでにレイバンというのもカッコ良すぎですが、何より選ばれているのがピンクのフレームにグラデーションのレンズ。しかもネイビーのワンピースに合わせて、完璧なコーデに加え、様になったお姿。サングラスもさらりとかけこなすプリンセスに脱帽した次第です。
ちなみに、キャサリン妃が着用されているのは、昨年と同様ヴィクトリア・ベッカムのモード感の強い黒のタイプでした。色が強めでフェミニンなワンピースには、このタイプがマッチしますね。
では、昨年のシャーロット王女のサングラスも改めてご紹介します！
ブルー系の小花柄ワンピースに合わせて、王女がかけられていたのは、ヌーディーなダスティピンクのフレームのものでした。雑貨などとともにキッズ小物を販売するブランド（オンラインショップ）のサングラスから、今年はレイバンへ進化。これもサングラスをかけ慣れてるがゆえの結果なのでしょう。
しかも興味深いのは、兄ジョージ王子はこの時を含め、未だ着用されたお姿を拝見したことがありませんが、シャーロット王女は毎回ご愛用。これも、憧れのママを真似てのことなのかもしれませんが、おしゃれへの興味やおしゃまぶりは、プリンセスも同様のようです。
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