7月1日から14日間にわたり、ロンドンで開催中のウィンブルドン選手権。キャサリン妃は、その会場であるオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブのパトロンであり、ご結婚以前から熱狂的なウィンブルドンファンでもいらっしゃいます。
現在ご病気の治療中の皇太子妃ですが、先日も久々にご公務復帰をされたように、選手権のハイライト、最終決戦の女子(13日)、または男子シングルス決勝(14日)をキャサリン妃が観戦、勝者へトロフィー授与をされるのではないかと期待が高まっています。
私の予想は、絶対ロイヤルボックスにお姿がある! と信じておりますが、それを楽しみにしつつ、そのウィンブルドンでキャサリン妃のマストアイテムである、サングラスにフォーカスします。猛暑が続く日々、晴れた日には私たちも欠かせない夏のファッション小物。気になる、キャサリン妃がお好みのサングラスのデザインとは? ご結婚初期から愛用されている定番ブランドから、最今新たに加わったモードなデザインまで、大好きなウィンブルドンで着用されてきた6つの愛用サングラスをご紹介します。
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レイバンの“Wayfarer folding sunglasses“
ご結婚前から愛用されている代表的ブランドといえば、レイバン。
ブランドの定番といえるウェイファーラーのスクエアタイプクラシックモデルを、コンパクトに折りたためるようにしたもの。実用的で持ち運びにも便利ということで、キャサリン妃は、2014年からウィンブルドンは勿論、海外公務や、またプライベートでもかけていらしたりと、かなり愛用され続けてきたサングラスです。ちなみにキャサリン妃は、べっ甲のフレームにブラウンのレンズのタイプをお持ちです。クラシックなフレームなので、ワンピースなど、きれいめスタイルからカジュアルまで幅広く合わせやすいところが、キャサリン妃も長く愛用されている理由でしょう。
レイバンの“Chris” RB4187
こちらもやはりレイバンのもの。ベースはスクエアなフォルムに、軽量でスリムなデザインが、スタイリッシュでユニセックスなサングラスです。キャサリン妃が選ばれたのは、やはりべっ甲のフレームにブラウンのグラデーションレンズのものをご愛用。これも、2018年から現在に至るまで長くおかけになっているお気に入りです。こちらもクラシックな形ではありますが、アームが細くスタイリッシュな印象が加わったモデルゆえ、ベーシックカラーのお洋服やコンサバスタイルにピッタリですね。
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