2022年にオープンした豊洲ウォーターフロントを臨む「ラビスタ東京ベイ」は、最上階の天然温泉から都内の夜景を一望! プールやジムもあるので、仕事に煮詰まったときに体を動かして気分転換することも可能です。

ホテルステイの合間のジムって、そのシチュエーションだけで気分が上がりそう。仕事だけでなく、いつもより筋トレの効果もありそうです。

そして、何といっても、いち押しポイントは朝食。単なる和洋バイキングと侮るなかれ。いくらをはじめとした新鮮な海鮮が食べ放題なんです!


このラビスタ東京ベイは豊洲新市場がすぐそこ。ホテルにいながら、市場の味が楽しめます(※一部、豊洲市場以外からの仕入れもあり)。朝からてんこ盛りのいくら丼。大人1人で1泊朝食付き2万円台〜。もう行くしかないですね。
 

 


おしゃれなコワーキングスポットは、気分転換にぴったり

さらにもっと手軽に! というなら、ちょっとおしゃれなコワーキングスペースを活用してみるだけでも、気分が変わります。

コロナ禍を経て、シェアオフィスを契約している企業も増えましたが、そういう環境が用意されていない人は、外での仕事はスタバやWi-Fiのつながるカフェが定番スポット。

しかし、会社勤めじゃなくても、会社がシェアオフィスを契約してくれてなくても、いつものカフェを居心地のいいおしゃれスポットに変えるだけで、非日常感&効率アップ!

たとえば、都内有数の高感度な書店、代官山 蔦屋書店/代官山T-SITEにあるシェアラウンジは60分1500円、平日は2時間2400円でソフトドリンク飲み放題、軽食食べ放題、仕事し放題。

途中、本屋エリアでいろいろ物色するもよし。期間限定のポップアップ企画を見て回るもよし。何度行っても楽しめるし、場所柄、洗練された人が多くて、いい刺激になります。ちなみに、アプリ予約&決済で10%オフになるので、事前予約はアプリがお得です。

東京・下北沢にある「(tefu)lounge」は、小田急線の地下化で誕生した「下北線路街」にできたラウンジを中心とした複合施設。小田急下北沢駅南西改札口から徒歩0分という立地もさることながら、おしゃれさがハンパない!

単なるカフェやコワーキングスペースなどではない「新たな居場所」を提案しているだけあって、思い思いの形で使えるカフェ併設ラウンジでは落ち着いた家具とおいしいコーヒーに癒されます。1時間900円、1日3000円で、ドリンク飲み放題。ミニシアター、グローサリーショップなどを併設しています。

リフレッシュしながら仕事もプライベートも満足度を高めるのが、ミドル世代になった今、大きなモチベーション。

「稼げる自分探し」をしながら、「ここでワーケーションをする!」というとっておきの場所をぜひ見つけてみてくださいね。
 


構成/佐野倫子
イラスト/Semo
 

いつかはやりたいワーケーション!自然、温泉、湾岸エリア、ご近所スポット...最旬プラン7選_img0
 

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