【40代からのおすすめヘアブラシ】とかすだけで魔法のようにツヤツヤサラサラ!ブラシで髪の傷みも軽減します!_img0
 

夏は髪の悩みが増えます。せっかくきれいにブローをしても、汗や湿度ですぐにうねうねしてくるし、おろしているのも暑い。しかも紫外線のせいなのか冬よりもパサついて、カラーは褪色が早い気がします。パサつき、うねり、広がり、まとまりにくさなど、髪のダメージが気になるミドル世代。ヘアツールのアップデートを考えてみました。

知っている方も多いかもしれませんが、私がこれまでサロンで取材してきたことをおさらいします。

髪が傷むおもな原因5を紹介
① 過度なカラーリングやパーマカラー剤は髪の毛の内部に浸透させるために、髪の表面にあるキューティクルを剥がして色素を入れています。また、パーマも同様に、髪の内部の組織を変えることでカールができたり、ストレートになったりします。自己判断でカラーリングやパーマを頻繁にすると、当たり前ですが髪は傷みます。美容師さんとコミュニケーションをとり、自分の髪に適したカラーリング剤やパーマ剤、またかける頻度を調整すると、髪の傷みを最小限に減らすことができます。

② ドライヤーやヘアアイロンの熱キューティクルは熱にも弱い性質があるため、ドライヤーを過度にあてたり、高温のアイロンを長時間使ったりすれば、髪へのダメージがあるのは当然。髪の傷みが気になるときのヘアアイロンは、160度未満で短時間を心がけて。

③ 自然乾燥夏の暑い時期はドライヤーをかけるのも面倒になりますが、キューティクルは水に濡れると開く性質があります。キューティクルが開いたままだと髪の乾燥が進み、摩擦の影響も受けやすくなります。

④ 紫外線肌と同様に髪も紫外線を浴びると水分を失い、乾燥やカラーの褪色をおこしやすくなると言われています。

⑤ 摩擦キューティクルが剥がれるダメージの多くは、毎日のちょっとした摩擦だと言われています。シャンプーをしているときに髪をゴシゴシ強く擦り洗いしていたり、乾かすときにタオルでバサバサ拭いたり、雑なブラシ使いで髪をひっぱったりこすったり。摩擦は乾燥だけでなく、切れ毛の原因にもなるとか。
 


とかすだけで髪がツヤツヤに!

髪の傷む原因はさまざま。そのなかでも、わたしたちがすぐにでも改善できるのが「摩擦」ではないでしょうか。摩擦を起こさないポイントをあげてみました。

① シャンプーをしたときに頭皮を中心に洗い、髪は泡で優しく包むようにする
② 濡れた髪を放置しない
③ 髪の水分をとるときはタオルでゴシゴシせずに押し当てるようにする
④ ドライヤー時は過度に髪をバサバサ擦らない
⑤ 髪に負担の少ないブラシを使う


私自身は、いくつも心がける必要がありそうです。

といいつつも……、ヘアツールにはそれほど興味もなく、ブラシは10年ほど(!)同じものを使い続けていました。それが、実は最近、髪の乾燥を改善すべく、タングルティーザーのブラシを使い始めたんです。それが! 使って、えーブラシだけで、髪ってこんなに変わるのねと驚きました。

補足をすると、タングルティーザーは「プラザとかにある女子高生が好きなブラシ」のイメージですが、ちゃんと実力アリのブランド。

髪に無理な負担をかけることなく、まるで魔法のようにスッと髪をときほぐすイギリス生まれのヘアケアブラシ。ブラッシングによる髪の摩擦やダメージを最小限に抑えて、サラサラでツヤツヤの髪にしてくれると評判です。

【40代からのおすすめヘアブラシ】とかすだけで魔法のようにツヤツヤサラサラ!ブラシで髪の傷みも軽減します!_img2
 

使ってみるとかなり衝撃的でした。頭皮はなんともいえない刺激で気持ちがいいし、ごわつく髪もるんと優しくとかせるます。しかも、とかせばとかすほど、髪のツヤもアップ。マウスのようにブラシが手にすっぽりおさまるので、力が一箇所に入りすぎることないのも嬉しいポイント。

【40代からのおすすめヘアブラシ】とかすだけで魔法のようにツヤツヤサラサラ!ブラシで髪の傷みも軽減します!_img3
髪のツヤと扱いやすさがアップ!

こちらのコンパクトスタイラーはブラシを保護するカバーもついているので、ドレッサーに収納するときも不潔にならないし、持ち運びにも便利! です。

 
  • 1
  • 2