大人世代も満足できる上質な素材を使いながら、ベーシックで飽きのこない、さらには着回し力に優れたアイテムで大人気のファッションブランド「SOÉJU(ソージュ)」 。値段以上に見えるコスパの良さもブランドの魅力ですが、それを特に実感できるのが「コート」。カシミヤのような美しさをもつ希少なウールをふんだんに使いながらも2万円台〜4万円台で手に入るんです。おすすめの3種類を紹介します。
コスパ抜群で40代・50代以上も大満足!レディース向けの人気秋冬コートを紹介
おすすめコート① 希少なウールを使用したロングコートなのに3万円台!「ウールリバーローブコート」
ソージュのコートのなかで毎年定番的に人気なのが、こちらのウールリバーローブコート。フロントボタンのないデザインで、さらりと羽織るだけでもエレガントに決まるし、付属の共布ベルトでウエストをキュッとマークしても素敵。
マシュマロのような肌触りも多くの人がこのコートのファンになる理由のひとつで、羊毛の産地として有名なオーストラリア羊毛のなかでも取れ高が非常に少ない原料を選りすぐって使用。ふんわりとした膨らみ感と軽さのある生地にうっとりするほど。
コーディネートに使いやすいカラーバリエーションも充実しています。この冬は、定番カラーに加えて、スタイリッシュなライトブルーと、ソージュでは珍しい柄物、クラシカルな千鳥格子が新登場。選ぶ楽しさがますます増えました。
素晴らしいのは、こんなに魅力が詰まったコートなのに3万円台で買えること。
オンオフ問わないデザインですし、ジャケットなどをインに着てもシルエットが崩れないラグランスリーブなので、着れば着るほど、このコスパの良さに驚くこと間違いなしです。
「ウールリバーローブコート」のコーディネート実例を紹介
新色の千鳥格子をグレートーンでコーディネート。シンプルにまとめただけでも、程よくゆとりのあるシルエットのリッチなコートのおかげで存在感のある着こなしを叶えてくれます。また、トレンドに流されないデザインのローブコートなので、長く愛用できるのもうれしい限りです。
写真では見えませんが、付属の共布ベルトは背中の内側を通すデザインになっています。そのためベルトを締めても後ろ姿にはコートにシワが寄らず、スッキリときれいに着ることができます。
続いては、ウールリバーローブコートのチャコールを着用。ブラウン味のあるシックなグレーの色味は絶妙で、ほかではなかなか見つかりません。
コートは生地をたっぷりと使った膝下までのロング丈なので、どんなボトムにも合わせられて便利です。また、身頃だけでなく袖にも裏地がついていないので、折り返して好みの袖丈に調整できます。
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