ミモレ編集室から「みんな白髪ケアどうしてる?」
40代50代はいよいよ自分の白髪と向き合うタイミング。これからポジティブに付き合っていくためにみんなの意識調査を公開♪
白髪が目立つ、気になるのはどの部分ですか?(複数回答可)
白髪は何で染めていますか?
白髪の1番の悩みはなんですか?(複数回答可)
白髪のセルフカラーリングで興味があるor実際に使ったことがあるタイプ(複数回答可)
※ミモレ編集室より集計。2024年10月。
セルフカラーにチャレンジしたいけど…どれが良いの?
Q&Aコーナー!
Q 自分に合うタイプがわかりません
A それぞれの特徴をチェックしてまずはピンときたものを
☑︎ クリームタイプ
ハケやコームを使ってクリームを塗っていくタイプ。髪にしっかりと密着するため白髪の染まりが良い。全体染め・部分染めともに◎。取り置き可能。ブロッキングすると塗りやすくなるため下準備がポイント。
☑︎ 泡・ムースタイプ
泡を手に出してざっくり簡単に塗っていけるため初心者の方でもチャレンジしやすい。全体染めに向いている。取りおき可能な商品と取りおき不可の商品がある。泡タイプは他のタイプより塗布量が少なくなりやすく、染まりが浅くなってしまうことがあるので、たっぷり泡を塗ることがポイント。
☑︎ 泡クリーム
クリームの染まりの良さと泡の手軽さを掛け合わせたハイブリッドタイプ。クリームのように髪に密着するのに、泡のように伸びが良く簡単に塗れるため、何を使ったらいいか迷ったら試してみる価値あり。全体染め・部分染めともに◎。取り置き可能。髪全体を覆うように塗っていくのがポイント。
☑︎ 乳液タイプ
クリームよりもとろっとしたテクスチャーで伸びがよく、髪全体に馴染ませやすいため全体染めに向いている。取り置きは不可。粘度が低いため垂れ落ちに注意しながら塗るのがポイント。
Q 色の選び方が難しいです
A チャート表を見ながら、白髪の量とご自身の髪色を生かすことをベースに選んで
悩ましい白髪問題。私自身、ケアする時間がない時はターバンで誤魔化したり、ウェットヘアにして質感に目がいくようアレンジしたりと苦戦しています。そして白髪のセルフカラーにこんなアイテムが登場していたことにびっくり! 忙しい毎日、何をセルフでやるか、サロンに頼るか、自分にとってのベストな選択ができることがハッピーにつながると思っています。セルフ白髪染めといえば、1剤と2剤を混ぜる白髪染めクリーム1択というイメージを持っていました。“泡クリーム”は1剤と2剤の2本がセットになって、ワンプッシュでムース状の泡クリームが出てきて、髪に塗布すると髪に密着しやすいクリーム状に変化することがとても画期的! セルフカラーにトライするきっかけは、口コミだったりどうしてもサロンに行く時間が取れないタイミングだったり、皆さんさまざまだと思います。そんな時に「ちょっと試してみたい」「これならできるかも」と思えるのが、簡単に塗れてテクニックいらずの“泡クリーム”。私はこのオシャレなボトルにも惹かれます。2in1の高級美容液のようなフォルムで、洗面台に置いておいても他のコスメと馴染むデザインなんですね。女性としてポジティブに使い続けられる魅力と配慮がたくさん詰まっています。
※使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
※ヘアカラーでかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。
※ご使用の前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
提供/ホーユー
ヘアメイク/レイナ
文/木下千寿、藤本容子
構成/藤本容子
「私も“泡クリーム”に興味津々です!」
by 川良咲子