ミモレが以前にウェザーニュース「服装予報」担当の方に取材したところ、ニットを着るのは気温16度未満がおすすめだそう。東京はやっと少しずつ寒くなってきたので、ニットを楽しめる気候はもうすぐそこ! そこで今回はカジュアルになりがちなニットを、上品にきれいめにコーディネートする方法を紹介します。ヒントにするのは40代、50代の世界のプリンセスです。

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ニットのおすすめコーディネート方法① ニットの下にブラウスを着る

【ニットは気温16度未満から】40代・50代以上の女性がカジュアルにならず「きれいめに」コーディネートする方法_img0
デンマークのメアリー王妃。写真:The Mega Agency/アフロ

英国のキャサリン妃。

世界のプリンセスたちがニットを着用されるときに、よくされている方法がニットの下にブラウスを着ることです。

衿がフリルになったスタンドカラーのブラウスを入れれば、ニットが一気に品よく華やかに見えますね。
 

ニットのおすすめコーディネート方法② セットアップで着る

【ニットは気温16度未満から】40代・50代以上の女性がカジュアルにならず「きれいめに」コーディネートする方法_img1
写真:代表撮影/ロイター/アフロ
【ニットは気温16度未満から】40代・50代以上の女性がカジュアルにならず「きれいめに」コーディネートする方法_img2
写真:代表撮影/ロイター/アフロ

ニットをスカートとのセットアップで着ると、ニットを単品だけで着るよりも格段にきちんとした印象に仕上がります。キャサリン妃は、レザーの靴と小ぶりのバッグを合わせ、ご公務スタイルとして着用されていました。

 
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