こんにちは、編集・川端です。唐突ですが、私、服装はカジュアルなのですが、肌の好みはコンサバティブです。ベースメイクは“きちんとお化粧”感がある仕上がりが好きです。“カジュアルな服に合うコンサバ肌”にぴったりのファンデに出合いました。資生堂から11月1日に発売になったクッションファンデーション、「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」。最近こちらばかり使っています。

その名の通り、肌とシンクロして自分の肌色と自然になじむ「シンクロスキン」シリーズの第2弾。ランコムやイヴ・サンローランなど外資系ブランドが先行していたクッションファンデですが、ついに資生堂から登場! 
スポンジをパフでポンポンとする加減で量を調節できる。ゆえに!手が汚れない&部分的な重ねづけがとても簡単です。資生堂 シンクロスキン グロー クッションコンパクト (レフィル)<ファンデーション>SPF23・PA++ 全3色¥4300(税別)パフ付き、同 ケース(クッションコンパクト用)¥1200(税別)/資生堂インターナショナル

実際に塗ってみて解説します。どアップで恐縮です……(大汗)。 

下地+クッションファンデだけを塗ったところ。ほぼすっぴんみたいですけど、これが肌とシンクロのおかげ⁉︎ 自分の肌色の良い部分が均一化された感じです。
塗る前の”本当のすっぴん”はこちら。色素薄タイプのため、シミそばかすや赤み、色ムラ、吹き出物などが出やすく、目立ちやすいんです。

少し時間が経つとさらに自分の肌と馴染んでくる! 

シミや凹凸などきになる部分にクッションファンデをトントンと重ねて仕上げてから、チークと眉を足しました。ファンデを塗った直後より、しばらく時間が経ったくらいのほうが肌がキレイに見えるというミラクル!

今まで、朝のメイクは断然「リキッド+お粉」、クッションファンデはお直しのときの便利アイテム、と思っていたのですが、今はこのクッションファンデで朝仕上げて、お直しはパウダリー。何よりとっても時短です。リキッドの潤い感とツヤはありつつ、BBクリームより持続力がある。「クッションファンデって頼りないのでは?」と思っていた方もぜひ一度お試しくださいませ。

というわけで、朝のメイク用とメイク直し用に2個目を買ってもいいかな?と思っている私なのでした。

川端 里恵

ミモレでは主に美容とシステムを担当。身長151㎝。ストリートカジュアル育ちのため、ボーイッシュとプレッピーが大好き♡ですが、本当に学生に間違えられることも……。大人の素敵な女性を目指して日々これ精進なりです。

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