オイルと水が二層になった、シャカシャカと振ってから使うタイプの化粧水は珍しくはないですが、今まで使った中で、私はこれが一番好みでした。植物エッセンシャルオイルの層とフルーツビネガーを配合したウォーター層からできていて、なんといっても香りがフレッシュで豊か! さすがフレグランスブランド。
スキンケアって、つけた後の肌の感触や、配合された美容成分などももちろん重要ですが、最初に感じるのは香り。「ああ、またつけたいな♡」と思う香りかどうかって、意外と美容効果に影響があるのでは?と、香りフェチの私はぼんやり思っていたんです。
そしたら、なんと肌と香りの関係が科学的に解明されたというのがこの「オーラミラビリス」のシリーズなのです。やっぱり〜〜、でしょでしょ!とリリースに向かって話しかけたいくらい、、、(笑)。
ドイツの細胞生理学研究チームが「肌のケラチノサイトに嗅覚受容体が存在する」ことを証明。さらに「ロジェ・ガレ」との協働により、オーラミラビリスに配合された18種類の植物エッセンシャルオイルが、嗅覚受容体が活性化し皮膚の回復・再生作用を持つことが明らかになったそう!
肌にも香りを感じ取る力があって、それにより肌が元気になるって、なんだか神秘的で楽しい発見ではないですか。
8月には同じシリーズから乳液とバームも出るそうで、今からとても楽しみにしています!
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