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海と山、そしてワイルドな海岸線が印象的なヌイチュア国立公園の中のビン・ヒ湾を臨むエリアに位置。©Aman

ホーチミン空港から国内線で北東に1時間。そこから車で移動すること75分。海洋生態系特別保護区域になっているワイルドな国立公園の中。ラグジュアリーリゾートの代名詞・アマンとしては、東南アジアではタイ、インドネシア各地、カンボジア、ラオスに続く8番目に誕生したのがAMANOI(アマノイ)です。

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幾度となく海外モード誌のロケ撮影に使われている、ロビーからセントラルパビリオンへ向かう階段。©Aman

アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まる気取らないもてなしが信条。ゆったりとした時間が流れるラグジュアリーな空間で、日常を忘れられるドリーミィな体験をさせてくれると世界中にファンが多いことでも有名です。その中でも、こちらAMANOIは、広大な土地の中に点在するパビリオンが特徴的で、一棟、一棟がまるで隠れ家であるかのような面持ちです。

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こちらはセントラルパビリオン横にあるクリフプール。こちらでは夕方から夜にかけ、プールに浮かびながら巨大スクリーンで映画を楽しむイベントも企画されています。©Aman


リムジンでリゾートへ

  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img3 最寄りのニャチャンの空港にドライバーさんがお出迎え。
  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img4 空港からはリムジンで約75分。快適すぎる乗り心地!
  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img5 冷たいおしぼり、飲み物。チョコやナッツなどが完備。

国内線が遅延してしまったため、到着がかなり遅くなってしまったものの、スタッフの温かいお出迎え、そして、ドラマティックなエントランスの階段に感動! 明るい時間に到着したなら、まずは山の斜面を利用して建てられているセントラルパビリオンのドラマティックな階段。次に、セントラルパビリオンから目の前に広がる海と海岸線に息を飲むほどに美しい情景に一気に心を奪われるはず(もちろん、私は翌朝に奪われました笑)!

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スタッフの方のお出迎え。キャンドルが灯された階段はとても幻想的!


コンテンポラリーなベトナム建築の部屋

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基本的に13棟あるゲストパビリオンの部屋の間取りは同じ(プライベートプールの有無はあり)。©Aman

基本的にすべてのパビリオン(客室)は、ヒルサイドに位置。ヌイチュアの国立公園、リゾート内の湖、またはビン・ヒ湾、いずれかの眺望が楽しめるよう配置されています。各パビリオン同士は距離を置かれているため、プライバシーの確保も完璧! リゾートでは、お部屋でのお籠り滞在したい方にはうってつけです。

  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img8 ミニバーとエスプレッソマシンなども完備された寝室スペース。©Aman
  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img9 風を感じているだけで時間の経過を忘れてしまいそうになるウッドサンデッキ。©Aman
  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img10 大きなバスタブの両サイドに洗面台はふたつ。他にシャワーブースあり。©Aman
  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img11 到着した日の夜はウッドデッキでルームサービスを。
  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img12 ウエルカムフルーツとスタッフからの歓迎のお手紙。
  • ベトナム初のアマン、アマノイの魅力を徹底リポート【サテライト編集部NEWS】_img13 広大すぎるリゾート内は基本的にバギーで移動。