角質ケア

  • ベトナムのアマンで、悶絶スパ体験!? ロシア式サウナ、バーニャにトライ【サテライト編集部NEWS】_img0 バーニャには欠かせない樫の枝の束もスタンバイ。奥にある帽子はスタッフがのぼせないためのもの。
  • ベトナムのアマンで、悶絶スパ体験!? ロシア式サウナ、バーニャにトライ【サテライト編集部NEWS】_img1 シーソルトとハニー。こちらを混ぜてマッサージしながら塗布。
  • ベトナムのアマンで、悶絶スパ体験!? ロシア式サウナ、バーニャにトライ【サテライト編集部NEWS】_img2 蒸し風呂の中、リンパマッサージをするように角質オフのトリートメント。

いよいよ、バーニャに潜入! この蒸し風呂施設の名前が“バーニャ”。まずは、その中で全身の不要な角質を優しくオフ。先ほどのスチームバスと比べて温度も低めなので、身体は再びポカポカに。こわばっていた身体が緩んでいっているのを実感! 

さて、次は……


水風呂+ジャグジー+プール

なんと、再びの恐怖(苦笑)の水風呂! この温冷の繰り返しが、肌や内臓などの機能を高めてくれるのだそうで……1回目よりは覚悟ができていたためか、身体が慣れてきたためか、絶叫することはなかったものの……やはり、鈍痛再び。「そういえば、ロシアやフィンランドなどで、サウナで身体を温めた方たちが冷たい湖に飛び込むニュースを見たことがあったけ?」などと考える余裕も出てきたものの、すぐに飛び出て、ジャグジーへ。全身の毛細血管の「血行促進、なう!」、再び!


リラックスTime

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クローブやシナモンなどの入ったスパイスティーにオレンジジュースをブレンドしたロシアンティー。
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ナチュラルな甘みが体に染み渡る! 

その後再び、プールで泳ぎつつ、合間にロシアンティーを。このリラックスタイムだけなら、ここは天国なのに(笑)! だけれど、このままでは終わらない、いやここからが本番だったのがバーニャトリートメント。


樫の葉によるお浄めの儀式

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樫の木の枝を束ねた「ヴェニーク」。ずっと香りを出すためにお湯に浸けているのだとばかり。
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樫の木から滴る冷たい水をひっかけられた後、いきなり叩かれ始めるバタやん……苦笑。

バーニャの醍醐味、核心部分がこの施術。樫の枝の葉の部分で、全身を軽く、だけれどかなりの回数叩かれます。血行が促進され、抗菌効果が期待できるのだとか。本場ロシアでは、身体を清める意味もあるのだとか。確かに、少しおまじないっぽい感覚がありそうな気も!? その後、葉っぱまみれになった身体をシャワーで洗い流し、再びプールサイドでティータイム。「もう一度、水風呂に入ってもいいわよ」と言われましたが丁重にお断りしました(苦笑)。