星野リゾート トマムの敷地内には、ヤギや牛が何頭かいます。4歳の息子は、とても喜んでいました。

7月上旬に訪れた北海道の星野リゾート トマムについて、先週からご報告して参りましたが、4回目となるこちらのブログで最後となります。

さて、リゾナーレトマムには、通常のお部屋の他に、名物の雲海をテーマにしたお部屋も用意されています。

一室限定の雲スイートルーム。ベッドからアメニティまで、雲を感じるセレクトに。ちなみに今秋には、このノリで「鮭ルーム」も登場するなんて、星野リゾートさんも意外にお茶目!
雲スイートルームの特典の一つ、雲泡バスボム。私たちのスイート ツインでも特別に使わせて頂きました。一回につき二つ入れます。
二日連続で雲泡バスに入った息子も、見たことのない程のはしゃぎようでした!この他、9月には夕刻の雲海テラスを貸し切りにして、雲海露天風呂も登場するそうです。

滞在中、あらゆるシーンで美しい景色を堪能しながら、心が洗われるよう。

安藤忠雄氏の設計による「水の教会」。結婚間近の知人がいたら、こちらの式場を勧めて、ゲストとして呼ばれたい!冬に登場する「氷の教会」も人気だそうです。

ちなみに私のお勧めは、星野リゾート トマム内で、お土産を買ってパッキングしてしまうこと。新千歳空港のお土産コーナーは広く、雑多な物が置いてある中から自分で探しますが、リゾナーレ ショップ(北海道産ワインの試飲も可能)では、北海道ブランドの素敵なリラクゼーション・グッズが予め厳選されています。ザ・タワー ショップでも、お菓子などのお土産を買いました。

マルチ・バームには、アスパラガスエキスが。無農薬で育てたカレンデュラのハンドクリームは、和ハッカの香り。

雲海を見た日、朝食後に部屋に戻り、私は眠くてゴロゴロしていたのですが、息子はデスクに向かい、私や連れて来たぬいぐるみに宛てて、たくさんの手紙を書いてくれていました。夜にもまた書いているので、私が「明日も早いから、もう寝よう」と言ったら、「じゃあ最後は、ママが〇〇ちゃん(自分)に書いて」と言いました。

 

今回の旅行は、ブログで報告するという目的があったので、結構ハードスケジュールで連れ回しました。それにもかかわらず、大人しくついて来てくれたので、息子には実際「ありがとう」という気持ちでした。本人が読むのに苦心していたので、私が手紙を読み上げると、みるみる息子の顔が崩れ、涙が。「帰りたくない!」これが30分以上続き、しまいにはベッドで泣き疲れて眠りました。本当に楽しかった上に、呼吸器の敏感な息子には、空気の良いトマムが体に合っていたのでしょう。私も、彼を抱きしめてグッときてしまいました。

翌朝も、「帰らない」の一点張り。国内外の他のリゾートに行った時は、こういうことは無かったのに…何とか連れ帰ったものの、二日後は、また目覚めるなり号泣。私の「幼稚園から帰ったら、北海道ごっこをしよう」の一言で、ようやく顔が明るくなったのでした。

人は一生の間に、幾度も旅をします。その中で、心を揺さぶられる旅は何度できるでしょう。今回、私たち親子は、そんな旅の一つを経験させて頂いたような気がします。