うさぎさんからの質問
Q.
レストランやバーなど、照明の暗い場所で健康的に見えるリップやメイクのコツを教えてください。
チームmi-mollet 長谷川真弓の回答
A.
メイクはいつもより20%増しを意識して!

ファッションもメイクもTPOに合わせて……と言いますが、レストランやバーなど、「青みの蛍光灯の光より赤みの間接照明の光のほうが肌が美しくみえる」というのは本当の話。ですが、間接照明の場でのメイクがどのように映るのか、実のところ当の本人たちは知る由もないという現状。そこで、バーテンダー歴21年の友人がいるので、聞いてみました。

Q:キレイだな、と思うお客さまのメイクの傾向は?

「印象に残るのは、やはり口紅ですね。色は赤がおすすめ。華やかさが増しますし、顔色も冴えてみえます。逆にベージュ系はNG。照明の色に負けて顔色が悪くみえてしまいます」。

さらに、光を集めて反射するグロスやアイシャドウ、フェイスパウダーなども、肌を美しくみせてくれるそう。ですが、それもほどほどが一番。グラスにべっとりつくほどのグロスは必要ありません(笑)。

Q:すっぴんみたいな薄化粧はOK?

「NGではないと思いますが、それなりのレストランやバーにいらしているのですから、お洋服とのバランスを考えてメイクもされたほうがよろしいですね」。

確かに。ビジネスディナーをされる方もいらっしゃると思いますが、TPOに合わせたふさわしいメイクというのもマナーのひとつのような気がします。お出かけの前に、アイライナーやマスカラで目のフレームを意識してメイクしてみてください。肌はツヤを演出する細かなパール剤入りのフェイスパウダーにチェンジを。リップは筆もしくはリップライナーを使って丁寧に輪郭をとるように。仕事と違い、その人の顔を見る時間も多くなるし、距離も近くなります。スポットライトなどは、顔や手元をしっかりと照らしています。そんなとき、パンダ目になっていたり、口紅がはげていた……なんてことがないように! いつも以上に丁寧なメイクを心掛けることをおすすめします。

バーテンダーの友人いわく、メイク以上に気になることがあるそう。「それは仕草や振る舞いです。大人のマナーとして、隣の席のお客さまへの配慮も必要です」との事。そこで大人女性のNG振る舞いを聞いてみました!

これはNG!

① 眉間にシワ
「ここにシワが入ると影ができるので、いつも以上に目立ちますよ。お相手の方もきっと気づくはず。せっかくのメイクも台無しです」。眉間にシワ率、結構多いとか……気をつけましょう!

② 手を叩く
「手を叩いたり、テーブルを叩いたりするのは他のお客さまのご迷惑になります」。お話が盛り上がるとついついやってしまうのですが、品のある振る舞いではありませんね。くれぐれもご注意を!

③ テーブルでササッとメイク直し
ミモレ世代の方はさすがにいらっしゃらないと思いますが、これはわざわざ言わなくてもわかりますね。「他のお客さまへの配慮に欠ける女性が多くなりました」と手厳しい言葉。ちょっとだけだからいいだろう、なんて思っていてはダメ。まずは自分がお手本になるように。

友人いわく「そんなにメイクのことはわからない」というのですが、ストレートに物申しています(笑)。カウンターの向こう側……結構、あなどれませんね。ご参考までに。